Vol.718岩内店

持病の悪化や雪かきが大変になり、自宅を売却して賃貸に住み替えたい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・N様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:余市町黒川町
■ご相談の地域:余市町黒川町
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
現在妻と二人で戸建に住んでいますが、私たち夫婦も高齢になってきて雪かきが大変になってきました。また、子供も既に独立しており、二人で暮らすにはこの家は大きすぎるように感じています。修繕したり周囲をきれいに保つなどの管理も大変になってきたので、家を売却して賃貸に住み替えしたいと考えています。持病も悪化してきたため、なるべく早く売却できれば助かります。一度自宅を見に来てもらい、査定をお願いしたいです。

【ご提案した解決策】
令和4年10月に初回のご相談を受け、年が明けて令和5年1月に再度売却のご相談をいただきました。ご主人の持病が悪化しているとのことで、今後の生活資金も考慮して売却時の手取り額が大きくなる仲介販売をご提案しました。
また、このような場合、お客様の体調を見ながらお引越しの準備等ができるよう、成約時の物件お引き渡し時期もご相談可能です。状態の良い家でも、どのタイミングで売れるかについては見通しが立てづらい面もありますが、売主様のタイミングで物件引き渡し時期を指定することができるため、ご入居中から早期に広告開始できる点で、仲介販売をお勧め致しました。少しでも良い条件で売却でき、安心してお引越しいただけるよう、今後も寄り添いながらお手伝いしていく所存です。

【担当営業として大切にした要点】
売主様のご病気のお話を伺い、今後どのようにご自身の病状と向き合いながら生活していくかを一緒に考え、売却しないという選択肢もあるというお話をさせていただきました。不動産営業マンとしては失格ですが、自身は父を病気で亡くしており、いかにご本人が納得できる方法を選ぶかが大切だと考えています。

お客様担当
持病の悪化や雪かきが大変になり、自宅を売却して賃貸に住み替えたい。

【不動産歴】
2013年より
【累計取引件数】
売買取引件数 838件

岩内店 梅津 大樹不動産の売買では、高く売れるか等、金銭的な部分にだけ目が行きがちですが、不動産は定価がなく、不動産会社は、売主様が所有する不動産を、仲介業務という形で、間接的に、買主様に売却する仕事です。つまり、弊社で不動産を仕入れする訳ではありませんので、売主様から伺った情報、買主様へ受け渡す(伝達する)というのが、主な業務となります。 不動産会社は、営業会社になりますので、「売り上げ至上主義」や「気合・努力・根性」の業界ですが、弊社は、取引の安全性や、情報伝達の正確性に重きをおいております。 安心して、不動産売却をお任せ頂けるよう、心掛けておりますので、不動産売却を検討中のお客様に置かれましては、弊社へのご依頼も、ご一考頂けますと幸いです。

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