Vol.702小樽店

マンションに住み替えたいが、持ち家があるためどのように進めたら良いか。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・K 様
■年代:70代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:小樽市東部
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
マンションの購入を検討していて、イエステーションで販売中の物件に問い合わせました。内覧したマンションを気に入りましたが、持ち家の処分も考えなければなりませんので、査定をお願いしたいです。自宅は、急で細い坂道を登っていった先にあり、年配の夫婦で住むには大変になってきたため、住み替えを考えるようになりました。確実に手放したいので、仲介での販売よりも、買い取っていただけるのであれば、買い取って欲しいと思います。

【ご提案した解決策】
対象地については、坂道が急なところであり、冬期間などは車の交差もままならない道路状況となる立地でした。ただ眺望が良く、室内状況も悪くはありませんでしたので、市場に出して買主様を探しても十分に売れる可能性があるように思われました。そこで仲介・買取の両面でご提案することとなりました。

査定結果をお持ちした際に、買取だと仲介よりも手取り額が少なくなってしまうため、仲介の方が宜しいのではないでしょうか?ともお話しさせていただきました。少しでも手残りが多い方が売主様の利益につながると考えたためです。ところが売主様のご意向を改めて伺うと、金額の問題というよりは手放したいというご要望が強く、買取を選択されました。

【担当営業として大切にした要点】
売主様に寄り添うよう心掛けました。今回のお宅については当社規定に照らし買取が可能という結果でした。ただ、売却代金を今後の生活資金に充てる方も多いため、手取り額が多くなる仲介の方がメリットが大きいように思いました。そこでご相談しましたが、やはり買取で進めたいという即決でのお返事でした。

著者
マンションに住み替えたいが、持ち家があるためどのように進めたら良いか。

小樽店 柴田 朋也健康には自信があります。平成24年より不動産業に従事しており、まだまだ勉強中の身ではありますが、持ち前の体力で日々向上心を持ちお客様と向き合い成長していきたいと思っております、お客様に満足していただけるサービス提供を心がけ仕事に打ち込みます。

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