Vol.1312栗山店

栗山で夫を亡くし子供と2人暮らし、札幌の実家に戻るため、今の家を冬前に売却したい。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:R・N 様
■年代:60代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:栗山町
■ご相談の地域:栗山町
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:来店

【ご相談内容】
昨年夫が亡くなり、現在は栗山の一戸建に子供と2人で暮らしています。子供の勤務先が札幌方面ということもあり、今の家を売却して札幌の実家に戻ることを考えています。ただ、夫が亡くなった後、相続手続きを進めておらず、住宅の名義変更もできていません。このような状態でも売却は可能なのでしょうか。できれば雪が本格的に降る前に住み替えたいと思っていますが、家を売っている最中のことも心配です。引越し後、空家になる期間が長くなるのを避けたいので、なるべく早く売却できる方法についてご相談させてください。

【ご提案した解決策】
相続不動産のご売却相談は非常に多くいただいております。まずは、相続登記を済ませる必要があります。2024年4月1日からは相続登記が義務化され、相続を知った日から3年以内に手続きしないと、10万円以下の過料が科される可能性がありますのでご注意ください。登記はご自身でも可能ですが、相続人が複数いらっしゃる場合は複雑になることもあります。当社では、信頼できる司法書士のご介も可能ですので、お気軽にご相談ください。今回のお客様は「冬までに住み替えを済ませたい」とのご希望でしたが、売却中の空家管理についてご不安をお持ちでした。基本的に売却期間中の管理は売主様にお願いしていますが、遠方へ移られる場合など管理が難しいケースでは、当社での直接買取をご希望される方も多く、今回もそのようにご提案いたしました。

【担当営業として大切にした要点】
お客様のお仕事の都合や住み替え先の状況も踏まえ、買取・仲介それぞれの方法をご提案しました。特に買取価格については根拠を丁寧にご説明し、ご納得のうえで選んでいただけるよう配慮しました。また、相続登記に必要な書類の準備や司法書士の手配も当社で行い、お客様にご負担をかけずに手続きを進められるよう対応しました。

お客様担当
栗山で夫を亡くし子供と2人暮らし、札幌の実家に戻るため、今の家を冬前に売却したい。

【不動産歴】
2012年より
【累計取引件数】
売買取引件数 564件

栗山店 赤井 圭一出会うお客様は一人一人違う想いを持っていらっしゃると思います。それぞれのお客様に共感し、最後には「任せて良かった」とご納得していただける様日々取り組んで参ります。 空知エリアの不動産に関する事は私にお任せください。

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