【お客様の背景】
■売買の別：売却
■氏名：Ｋ・Ｋ 様
■年代：90代
■ご職業：無職
■お住まいの地域：小樽市西部
■ご相談の地域：小樽市西部
■売却理由：お住み替え
■お問合せ方法：チラシ

【ご相談内容】
サービス付き高齢者住宅へ入居することになりましたので、今の家をなるべく早めに手放したいと考えております。今後は自分で家の管理を続けるのが難しくなりますし、子供たちも本州に住んでいるため、手間のかからない方法での売却を希望しています。新聞の折り込みチラシで「買取も行っている」と書かれていたのを見て、詳しい内容や進め方を知りたく、ご相談させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

【ご提案した解決策】
ご相談者様より買取についてご相談をいただき、あわせて仲介で売却した場合の流れや金額についてもご説明させていただきました。それぞれのメリット・デメリットを丁寧にお伝えしたうえで、最終的にどちらがよいかご検討いただきました。冬が近づく時期ということもあり、雪の管理や空家の維持が難しくなるご不安を強く感じられていたため、「できるだけ早く手放したい」というお気持ちを大切にしました。結果として、ご希望のスケジュールで売却ができ、なおかつ室内のお荷物もそのままで大丈夫な「買取」に大きな安心を感じていただき、そちらでお話を進めることとなりました。

【担当営業として大切にした要点】
ご相談者様は当初から買取に魅力を感じていらっしゃいましたが、後悔のないご判断をしていただけるよう、買取の詳細だけでなく仲介の場合のメリットについても丁寧にご説明しました。双方を比較してご納得のうえで検討いただけるよう心掛けました。