Vol.1351小樽店
管理費・税金が負担になってきました。小樽のマンション売却と住み替えを。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・M 様
■年代:70代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:小樽中心部
■ご相談の地域:小樽中心部
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:来店
【ご相談内容】
小樽の中心部にあるマンションに住んでいますが、年々管理費や修繕積立金が高くなり、さらに固定資産税の負担も重くなってきました。生活費への影響もあり、このまま住み続けるのは難しいと感じています。年齢のことも考え、市営住宅に引っ越したいと思っています。ただ、市営住宅への申し込み方法や流れが分からず、あわせて今のマンションをどのように売却すればよいのか、またいくらくらいで売れるのか知りたいです。できるだけスムーズに進めたいので、一度詳しくご相談に乗っていただければと思います。
【ご提案した解決策】
今回のお客様は市営住宅への入居をご希望でしたが、市営住宅の場合は「現在所有している住まいの売却目途が立っていること」が申込の条件となるため、まずは現在のマンションにお住まいになりながら、販売活動を進めるご提案をしました。買主様が見つかった段階で引渡しまでの猶予をいただき、その間に市営住宅への申込を進める方法です。もしその時点で、希望の市営住宅が空いていない場合には、一時的に民間賃貸住宅へお引越しいただく可能性もあることを併せてお伝えしました。売却と住替えが同時進行となるケースでは、スケジュール調整と代替案を含めたご説明が大切になります。
【担当営業として大切にした要点】
お客様ができるだけ負担なく、次のお住まいへお引越しできるよう、費用面・体力面のご負担を軽減する方法を心がけて進めました。また、ご不明な点があればその都度丁寧にご説明し、安心してお取引を進めていただけるよう努めました。
お客様担当

【不動産歴】
2015年より 【累計取引件数】
売買取引件数 775件
小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽です。愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案させていただければと思います。
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