Vol.716小樽店
離婚する予定で、今後家を使わなくなるので売却したい。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:U・Y様
■年代:40代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:小樽市内
■ご相談の地域:小樽市内
■売却理由:ご返済関連
■お問合せ方法:ネット
【ご相談内容】
近々離婚することになり、今住んでいる家を売却したいと思っております。
家を建ててからまだ数年しか経っていないため住宅ローンの残債がたくさん残っているのですが、売却代金でも完済に足りない場合は売却できないのでしょうか?また、引っ越しすると残債と住み替え先の家賃の支払いが重なってしまうため、今の家が売れるまでは住んでいようと考えています。居住中のままでも売却活動を行うことが可能なのかどうか相談したいです。
【ご提案した解決策】
まずはお宅を見せていただき、価格の査定書をご提示しました。
査定書の内容を基に売却価格について相談しましたが、少しでも早い売却を希望されているということでしたので、比較的集客が見込めるであろう価格から、売却活動をスタートすることになりました。
売却代金が住宅ローン残債を下回る場合については、自己資金を充当もしくは金融機関からの借り入れが必要になる旨もお伝えしました。ご相談いただいていた「居住中のままでのご売却活動」についても、実施可能なことをお伝えしました。居住中の状態で販売し、内覧希望の方が現れた際は日程を調整して、お家の中を見せてもらうこととなりました。
【担当営業として大切にした要点】
ネガティブな事に対しては後回しにしてしまったり、相談しづらいと感じる方が多いと思います。不動産の売却について面と向かって話しにくい場合は、インターネットでも簡単にご相談いただくことができます。また、実際にお住まいを見なくても概算の金額をご提案することが可能です。
お客様担当

【不動産歴】
2015年より 【累計取引件数】
売買取引件数 775件
小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽ですので、愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案させていただければと思います。
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