Vol.1350小樽店
空家になった小樽の前の家、どうしたら良いでしょうか。
当社にて直接買取
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:Y・A 様
■年代:50代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:小樽市東部
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:お買い替え
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
御社で不動産を購入し引っ越しを終えたのですが、今まで住んでいた小樽の家が空家となり、売却について相談したくご連絡しました。同じ市内なので行くこと自体はできますが、一軒家を2件管理するのは年齢的にも負担が大きく、特に冬場の雪の管理は今の住まいだけで精一杯です。夏場はまだ問題ありませんが、このまま放置するのは難しいと感じています。そうした事情から、もし御社で買い取りが可能であればお願いしたいと考えています。
【ご提案した解決策】
所有者様のご意向により、最終的に当社で買取させていただくことになりました。査定にお伺いした際、修繕歴も多く丁寧にお使いのお宅でしたので、本来であれば仲介販売の方が手元に残る金額は多いと予想していました。買取の場合、どうしても仲介より手取り額は少なくなります。そのため、双方のメリット・デメリットを丁寧にご説明しましたが、所有者様にとっては「管理から解放される」ことが最も大きなメリットだったようです。今回のことで、不動産の管理には大きな労力がかかることを改めて実感されたようでした。不動産の扱いに際し、どの方法が最良かは、お客様のご事情によって異なるため、ご提案と相談を重ねることが重要だと感じました。
【担当営業として大切にした要点】
ご所有者様にとって最も有利な方法を選んでいただけるよう、様々な選択肢をご用意しました。一般的なメリットや過去の事例を基にご提案しましたが、何がメリットと感じられるかはお客様によって異なります。そのため幅広いご提案を行い、ご希望に沿った最適な売却方法を一緒に考えました。
お客様担当

【不動産歴】
2012年より 【累計取引件数】
売買取引件数 743件
小樽店 柴田 朋也小樽市内では毎年約2,000人ほどの人口減少となっていますが、最近は移住されたり二拠点居住の対象として選択される方も増えていて街が明るくなる兆しを感じています。 今後も当社が目標とする、不動産流通を通じた地域貢献ができればと思っております。小樽はとても魅力的な街で、国内外の各地から多くの観光客が訪れる場所としても知られています。 他地域より移住したいとお問い合わせくださる方もたくさんいらっしゃいます。今後も不動産の売買を通して、地域の発展に寄与してまいりたいと思います。不動産の売却・購入を検討されている方は、是非、当社にご相談ください。
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