Vol.1059新ひだか店

親が倒れて施設に入ることになったので、新ひだかの家を処分したいです。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・O 様
■年代:50代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:苫小牧市
■ご相談の地域:新ひだか町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
親が体調を崩して入院中です。退院後は自分(息子)の住んでいる地域の介護施設に入居が決まっています。そこで今まで親が住んでいた住宅が空き家となるため売却を考えています。親が高齢なのと自分が遠方に居住中なので、なるべく早く手間なく売りたいのですが、入院や施設への引っ越し等で金銭的にも何かと大変なので、あまり安くも売りたくありません。アドバイスがほしいです。

【ご提案した解決策】
ご両親のご自宅売却についてのご相談でした。この場合、販売期間が長期となりますと、まず空き家期間中の住宅のメンテナンスに時間と労力がかかることは避けられません。また売主様(今回はご両親)の体調の変化についても注意する必要があります。
ご相談後、弊社での買取金額と売却のお手伝いをする仲介での金額、二つの査定額をご提案させていただきました。弊社での買取の場合、空き家期間がほぼ発生せず、冒頭に記載したリスクがない反面、ご希望の金額には届かなかったため、半年以内の売却を目標に仲介での販売で進めることとなりました。もちろん名義人であるご両親の意思表示も確認し、成約に向けて広告活動に励んでいます。

【担当営業として大切にした要点】
売主様の優先順位を明確にしたうえで、最適と思えるご提案ができるように考えております。そのために日ごろから、どの地域でどれくらいの価格帯で需要があるかについて調査し、不動産を売却したいお客様が円滑に取引できるようなご提案準備を心がけております。

著者
親が倒れて施設に入ることになったので、新ひだかの家を処分したいです。

新ひだか店 小幡 将大大学時代は建築学科で住宅について学び、不動産業界に入ってからは住宅の売買はもちろんリフォーム工事に関しても多数携わり、自分自身も数年前中古住宅を購入しました。北海道ならではの住宅の痛みや、気を付けなくてはいけない点など自分の経験を活かしてお客様と一緒に住宅探しを出来れば幸いです。至らない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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