Vol.647小樽店

土地建物を相続したが、どのくらいの需要が見込めるのか知りたい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:A・A 様
■年代:60代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:札幌市豊平区
■ご相談の地域:小樽市西部
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
親族が亡くなった際、古い建物が付いている土地を相続しました。自身はそこに住んだことがなく土地勘もないため、どの程度の需要があるのかわからない状況です。もし需要があり販売するとしたら、戸建てとして売った方が良いのか、建物を解体し土地として売った方が良いのか、アドバイスがほしいです。
また、その場合の売却価格や成約までにどの程度の日数を要するのか、売却が成立した場合はどのような費用がかかるのかなど、色々と相談したいと思います。

【ご提案した解決策】
詳しい所在地を調べたところ、宅地としての需要が見込めるエリアでした。そのため、現状のまま売りに出すよりも、建物を解体した上、広い土地を分筆して売却した方が、より高く売れる可能性がある旨をお話しさせていただきました。
ある程度平坦な立地で道路に面した整形な土地の場合、新築用地として検討いただけるケースが十分に考えられます。そのため戸建てとして売るよりも高価格で売れやすいだけでなく、早期成約に繋がる場合もございます。
しかし、不動産は一つとして同じものがないため、もちろんケースバイケースです。その物件によって状況は異なりますので、都度しっかりと調査した上で最適なご提案をいたします。

【担当営業として大切にした要点】
今回のお客様にとっては何が最適かを様々な視点から考えて、ご提案させていただきました。また、その方法で進める場合の経費やどのような準備が必要になるかなど、できるだけ細かく内容をお伝えするようにしております。

著者
土地建物を相続したが、どのくらいの需要が見込めるのか知りたい。

小樽店 枝久保 良太平成27年4月より入社致しました。日々勉強して一生懸命頑張らせていただきます。 父母が小樽市内で商売を行っており、昔からこの街には馴染みがあります。2017年に地元に住宅を購入し、よりお客様の気持ちに寄り添いたいと改めて思います。小樽は海と山が近くにあり、自然が多い所が魅力です。 大学時代はサッカーをやっており、冬はスキーを楽しんでいました。これからも休日などに続けていけたらなと思っています。 北章宅建株式会社をこれからも宜しくお願いします。

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