Vol.226美唄店
賃貸中不動産の処分を検討。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・G 様
■年代:60代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:美唄市
■ご相談の地域:美唄市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ
【ご相談内容】
10年以上前から賃貸で貸している不動産を所有している。
自身も高齢になり今後の管理や子供たちに残すことを考えると処分も検討しているが、貸したままの状況でも売買できるか分からない。
【ご提案した解決策】
まず賃貸中のまま売却は可能である事をご説明させて頂きました。(このような物件はオーナーチェンジ物件として売却します)
その場合、査定方法が空家の場合と異なり収益物件としての査定方法で算出致します。勿論入居中のお客様にはそのままお住まい頂いて売却が出来ることをお伝えし、ご納得頂く事が出来ました。
【担当営業として大切にした要点】
一般的に不動産の売買は空家にしなくてはいけないとお考えのお客様もいらっしゃいますが、今回のように賃貸中でもそのまま売却できることや査定の方法、賃貸相場を勘案した市場動向について詳しくご説明し、ご理解頂く事に注力致しました。
お客様担当

【不動産歴】
2013年より 【累計取引件数】
売買取引件数 842件
後志店 梅津 大樹不動産の売買では、高く売れるか等、金銭的な部分にだけ目が行きがちですが、不動産は定価がなく、不動産会社は、売主様が所有する不動産を、仲介業務という形で、間接的に、買主様に売却する仕事です。つまり、弊社で不動産を仕入れする訳ではありませんので、売主様から伺った情報、買主様へ受け渡す(伝達する)というのが、主な業務となります。 不動産会社は、営業会社になりますので、「売り上げ至上主義」や「気合・努力・根性」の業界ですが、弊社は、取引の安全性や、情報伝達の正確性に重きをおいております。 安心して、不動産売却をお任せ頂けるよう、心掛けておりますので、不動産売却を検討中のお客様に置かれましては、弊社へのご依頼も、ご一考頂けますと幸いです。
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