Vol.771八雲店

相続した実家を売却したく、古い家があるまま売れるか教えてほしい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:D・T 様
■年代:60代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:八雲町
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット
 
【ご相談内容】
今年相続した実家を使用しないので売却したいです。母も姉も施設に入り、遠方に住んでいるので管理が難しく困っています。家の中には荷物が沢山残されており、少しずつ片付けをしていますが処分するのにも時間がかかっている状況です。年齢を重ねてきて、札幌から八雲まで定期的に見に来るのも難しいので、早く手放したいです。今の状態では何から手を付ければ良いのか分かりませんので、良い方法があれば教えてほしいです。
 
【ご提案した解決策】
ご相談いただいた際は相続登記中でまだ完了していなかったので、まずは手続きが終わってからでないと売却を進められない旨のご説明をしました。
そこで先にご実家を見せてもらうことにしました。建物は築40年以上を経過していたのですが、立地と建物の状況を考慮して中古住宅として販売することをご提案しました。
不安に思われていたお荷物の片付けは提携会社を紹介し、必要な物・不要な物に仕分けだけをお願いしました。遠方でなかなか現地確認が出来ないということでしたので、連絡を密にとり小さなことでも報告、現地写真もお撮りして情報共有に努めご安心いただけたようです。その後相続登記が無事終わり、販売を開始しました。
 
【担当営業として大切にした要点】
今現在のお客様の状況やお困りのことを考えて、どのようにご説明すれば安心いただけるのか配慮しながらお話しました。特に今回は遠方のお客様でしたので、小さなことでもご連絡、場合によってはお写真も送り情報共有しました。お客様が安心して不動産を売却出来るよう、全力でサポートいたします。

著者
相続した実家を売却したく、古い家があるまま売れるか教えてほしい。

八雲店 関川 純北章宅建株式会社八雲店の関川と申します。不動産に関するご相談は、人生において何度も経験する事のない大切な出来事だと思います。その貴重な時間を楽しく、分かりやすく、一生懸命お手伝いさせて頂きます。些細な事でもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。

この担当者がいる店舗のページ
  • 両親の家が空き家になるので売却したい。
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
総合ガイドブック
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
お役立ち冊子お申込み
ご相談
お問合せ
無料査定