不動産に関する手続き2019.09.05

不動産売却の手続き、その流れと押さえたいポイント

こんにちは!イエステーション北章宅建 江別店 営業の藤本です。

不動産売却を検討しているが何から準備していいかわからない、なんて方も多いと思います。

今回は不動産売却手続きに関する基礎知識を伝授。
不動産売却の一般的な流れや準備が必要な書類を紹介します。
プロに頼む?自分でもできる?選択の決め手や注意点についても解説しますね。

家の模型を持つビジネスマンとハート型の雲

 

まずは確認!一般的な不動産売却手続きの流れを知ろう

不動産売却のための一般的な手続きを流れに沿ってご紹介します。

【1】売却相場を調べる

売却したい不動産がどの程度の価格で売買されているのか相場を確認します。
地域間によっても価格に違いが出ますので、近隣で似たような条件の不動産の価格がいくらくらいなのかチェックしてみましょう。

 

【2】査定依頼をする

物件の相場目安がわかったら、次は不動産会社へ査定を依頼します。
インターネットの査定サイトなどを利用して複数の不動産会社へ一括査定を依頼し、結果を比較検討した上で詳細な査定を依頼しましょう。

不動産の査定には、データをもとに行う「机上査定」と物件を実際に確認して行う「訪問査定」の2種類があります。

 

【3】売り出し価格を決定し、不動産会社と仲介契約を結ぶ

査定価格に基づいて売り出し価格を決め、仲介を依頼する不動産会社と契約をしましょう。

不動産売買の仲介契約形態は3種類あります。

  • 一般媒介契約:同時に複数の不動産会社と契約可能、最終的に条件の合う会社経由で売却
  • 専任媒介契約:決まった1社の不動産会社と契約、他社とは基本的に契約できない
  • 専属専任媒介契約:決まった1社の不動産会社とのみ契約、不動産の売買には必ず不動産会社を通さなくてはいけない

 

【4】売却活動を行う

ネットやチラシなどへ広告を載せ、不動産の購入希望者を募ります。
購入希望者が現れたら内覧や価格交渉などを行います。

 

【5】不動産売買契約を結ぶ

価格や条件など購入者との交渉がまとまったら不動産売買契約を結びます。
申込時に手付金を受け取り、契約時に残金が決済されます。

 

【6】不動産の引き渡し

契約書で取り決めた時期に不動産を引き渡して取引完了です。
多くは決済完了時や住宅ローン実行のタイミングで引き渡しをします。
不動産会社へ仲介手数料の支払いも行います。

 

不動産売却の手続きで準備が必要な書類など

不動産売却の手続きを進めるためにはたくさんの書類が必要です。

不動産売却を依頼する際に用意しておきたい書類

不動産売却を不動産会社に依頼する際には、不動産の概要や税金関係が確認できる書類を用意しましょう。

  • 登記簿謄本
  • 購入時の売買契約書
  • 管理規約、長期修繕計画書(マンションの場合)
  • 住宅ローンの償還表

下記の書類は必ずしも必要ではありませんが、物件の概要をより詳細に把握できるのでもし保管していたなら提出すると良いでしょう。

  • 購入時の重要事項説明書
  • 住宅設備の説明書
  • 耐震設備の証明書  など

 

売買契約締結時に必要となる書類

売買契約時には不動産の登記や固定資産税の価格や支払状況が確認できる書類が必要です。

  • 登記済権利書
  • 固定資産税納税通知書
  • 固定資産税評価証明書
  • 建築確認済証、検査済証
  • 身分証
  • 実印、印鑑証明

 

不動産売却手続き、自分で行う?プロに依頼する?

オフィスで微笑むビジネスマン

不動産売却自体は不動産会社に依頼せず、不動産の持ち主本人が直接行うことも可能です。
しかし、プロに頼まず自分で行うのはなかなか大変なものです。
具体的にはこんなステップが大変になってきます。

売却活動

親族や友人などに購入希望者がいれば良いですが、その他の購入希望者をイチから探してくるのは大変です。
インターネットや雑誌、チラシなどへの広告掲載なども自分で行わなくてはいけません。

 

契約関係

必要書類の準備や売買契約書、重要事項説明書の作成は素人では難しいでしょう。
どんな書類を用意すれば良いのか、契約書や重要事項説明書にはどんな内容を盛り込むべきか……一生懸命作成しても、必要な条項が盛り込まれていない可能性もあります。
これらはやはりプロの力を借りて行うのがおすすめです。

 

まとめ

  • 不動産売却手続きの大まかな流れは、1.価格相場をチェック 2.査定 3.不動産会社との契約 4.売却活動 5.不動産売買契約を結ぶ 6.物件の引き渡し となります。
  • 不動産売却を進めるには、まず登記簿や購入時の売買契約書、重要事項説明書など物件概要が確認できる書類の準備が必要です。売買契約時にはこれに加え権利書や固定資産税評価証明書、建築確認済証なども必要となります。
  • 不動産売却の手続きは不動産会社を通さず、不動産の持ち主本人が行うことも可能です。しかし広告を出して購入希望者を探したり書類を作成して契約を取り交わしたりすることは素人には難しいものです。信頼の置ける不動産会社へ依頼することをおすすめします。

 

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