Vol.449美唄店

姉が亡くなり住んでいた家を売りたいが、何もかも手付かずなため相談したい。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・K 様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:美唄市
■売却理由:相続
■お問合せ方法:飛び込み来店

【ご相談内容】
姉が住んでいた家が美唄にあり、先日亡くなったため売却したいですが、荷物がそのまま残っています。
相続した家を親族が売るには名義変更が必要と聞きましたが、それについてもよく分からないので教えて欲しいです。また、自分は札幌に住んでいて高齢のため、あまり時間を掛けず簡単に済ませたいと考えています。

【ご提案した解決策】
店舗へ直接ご来店いただいてのご相談でした。
まず物件のご住所を伺い、その後、登記簿謄本を取得しました。そこで名義人がお姉様であることを確認し、売却の際は相続登記が必要である旨をご案内しました。また謄本により、抵当権が設定された状態のままであることが発覚したので、抵当権の抹消が必要なことも併せてご説明しました。
その後、現地訪問し物件状況を確認させていただいた上で仲介・買取両方の査定額をご提示し、それぞれの特徴をご説明いたしました。ちなみに買取だと不要な荷物は残したままで良い点や、時間・手間が比較的少なくて済むといった利点がございます。
お客様としては手間を掛けずに早めの売却を希望されていたため、弊社グループ会社の買取をお選びになり、ご満足いただくことが出来ました。

【担当営業として大切にした要点】
ご相談の中で、売主様の困っていることは何か、重視されているご要望は何かといったポイントをしっかりと聞き取るようにしました。その上で、状況に合わせた提案を行うことを心掛けました。

著者
姉が亡くなり住んでいた家を売りたいが、何もかも手付かずなため相談したい。

美唄店 小河 利也特に担当している岩見沢東部、三笠市、美唄市、奈井江町は地元という事もあり、細かな対応に自信があります。 不動産売買仲介のみならず、買取、賃貸仲介、管理等不動産に関する事はどのような事でもご相談ください。どうぞ宜しくお願いします。

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