Vol.724江別店

高齢になり管理できなくなってきた土地を売却したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・M 様
■年代:70代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:長沼町
■ご相談の地域:長沼町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:飛び込み来店

【ご相談内容】
新聞に折り込まれていたイエステーションのチラシを見て問合せました。元々実家が農家を営んでいたので土地をいくつか所有していましたが、更地で置いておくと草が伸び放題になってしまうため、夏は除草剤を撒くなどの管理が必要です。ところが高齢になり、病気で頻繁に通院しなくてはいけない身体になってしまいました。土地の管理へ出向くことも難しくなり、かといって妻だけに任せるのも大変なので、手放したいと考えています。

【ご提案した解決策】
以前にお取引のあった売主様より再度、売却のご相談を頂きました。
今回ご相談の土地は約220坪あるため、一般的な大きさの一戸建てを建てるには面積が広すぎることもあってか、中々買い手が見つからずにいました。そんな中、たまたま昨年当社から売りに出ていた中古戸建をご購入くださった買主様から連絡があり、そこの土地を購入したいというお話でした。今では売主様とも顔なじみなのもあり、スムーズにご契約へ至ることが出来ました。縁あって再び当社をご利用いただく運びとなり、双方に喜んでもらえたようで私自身も大変うれしく思いました。またご本人だけでなくご親族様やお知り合いなどもご紹介いただけるよう、引き続き誠実に対応してまいります。

【担当営業として大切にした要点】
たまたま当社お得意様(過去に当社で不動産売買していただいたお客様)同士でのお取引となりました。不動産の取引は一個人でそう何度もある事ではないので、それ一度きりになってしまいがちですが、それっきりにならない対応を心がけた結果が、当社お得意様につながったのだと思います。

著者
高齢になり管理できなくなってきた土地を売却したい。

江別店 寺杣 友紀出身は和歌山県ですが、生まれは札幌です。前職は自動車の営業をしておりました。不動産業界は全くの未経験で不慣れなことだらけですが、早く仕事を覚えてお客様のお役に立てれるよう努めます。精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。

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