Vol.612石狩店

古い家が建っている不動産を相続しました。処分する相談にのってください。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・S 様
■年代:50代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:石狩市花川
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ご紹介

【ご相談内容】
札幌のハウスメーカーの営業さんから、相続した不動産を売却したいお客様をご紹介いただきました。その方が相続した物件は古い住宅が建っており、室内の荷物もまだ残っている状態でした。住宅の外には大きな物置があり、そちらにも荷物があって処分にも困っていました。また相続登記の手続きも未了で、その不動産はまだ亡くなったご親族様の名義になっていたため、まず何から手を付ければいいのかというご相談を受けました。

【ご提案した解決策】
まず当社提携の司法書士をご紹介し、相続登記の手続きを進めてもらいました。相続登記は一般的に一ヵ月ほどの期間を要するため、その手続きを進めると同時に査定価格の算出、荷物撤去や解体費用の見積りを取り、売却手続きについてご説明しました。

査定額を算出する際は、仲介で現状のまま戸建として買主様が決まった場合、仮に土地で決まった場合、現状のまま弊社で買い取った場合という何パターンかを想定してご提案しました。今回の売主様は販売にあまり時間をかけたくないことや、荷物処分などの手間をなるべく省いて処分したいというご意向があったため、買取で進めることになりました。

【担当営業として大切にした要点】
中古住宅の売却は、相続登記や荷物撤去、住宅ローン残債の清算など色々な手続きが関係してくる複雑なお取引きです。そのため個人の方だけですべて完了するのは難しい場合がほとんどです。当社は住まいに関する様々な専門家と提携しているため、各種業者をご紹介し売却のお手続きを進めることが可能です。

著者
古い家が建っている不動産を相続しました。処分する相談にのってください。

石狩店 古木 篤広過去の経験や知識を活かして、お客様のお悩みや不安を解消する、最善と思われるご提案をさせていただきます。 お住替えや不動産売却などのお取引を通じて皆様のお役に立てるよう頑張ります。 不動産に関するご相談お待ちしております。

この担当者がいる店舗のページ
  • 子供が住んでいる地方に引っ越すため、自宅を売却...
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
不動産売却の手引き
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
ご相談
お問合せ
無料査定