Vol.483岩見沢店

家を相続したが誰も使わないため、早期に売却したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・Y 様
■年代:50代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:岩見沢市
■ご相談の地域:岩見沢市栗沢町
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
昨年末に父が亡くなり、住まいを相続しました。自身は本州の方に自宅があるため実家を使う予定はなく、売却出来ればと思いご連絡しました。
築年数が50年とかなり経っているため、建物付きで売れるかどうかなど相談したいと考えております。土地での販売も視野に入れた方が良いのでしょうか。

【ご提案した解決策】
岩見沢市内では土地の売り出しが年々多くなり、現状、飽和状態に近くなっております。また建物の築年数が相当期間経過していると、どうしても建物価格を査定金額に反映しづらくなるため、その点も踏まえてご説明をさせていただきました。
早期売却をご希望とのことでしたので、買取と仲介の二つの方法での売却プランをご提示しました。購入希望者様の様々なニーズを想定し、土地としてではなく戸建としての販売を中心にご提案させていただきました。
具体的な販売計画としては、築年数が経っていますが需要はあると思われるため、相場を基にした適正価格で販売をスタートしてもお問合せが来るのでは、とお伝えしました。それでもし、なかなか買い手が決まらないようなら買取を検討いただくという、二段階での売り方をおすすめしました。

【担当営業として大切にした要点】
築年数が経っていても、大切に使用してきたお家であることに変わりはないと思います。
お気持ちの全てを査定額に反映させることは難しい場合もありますが、色々な方法で売却が出来ることをご提案し、お客様のお悩みを一つでも解決できることを大切にしております。

著者
家を相続したが誰も使わないため、早期に売却したい。

岩見沢店 鈴木 良幸不動産の売買はお客様の人生を左右する重要な出来事です。 ご縁のあったお客様お1人お1人に、誠心誠意の気持ちで最大限の努力を尽くします。 岩見沢店にお立ち寄りの際はお声をかけて頂けると大変嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • 父が住んでいた岩見沢の実家について、売却を検討中。
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