Vol.583岩見沢店
離婚した配偶者名義で、住宅ローンの残債が残っている家を売却したい。
当社にて直接買取
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・K 様
■年代:40代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:岩見沢市
■ご相談の地域:岩見沢市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ネット
【ご相談内容】
現在住んでいる家が離婚した配偶者名義になっており、子供の成長と共に住み替えを検討しています。家の名義人に連絡を取ることは出来るのですが、長期間接触してないためコンタクトが取りづらい点と、住宅ローンの残債がまだ残っており連帯債務になっている事情から、どのように売却すれば良いかアドバイスが欲しいです。
子供の受験を控えており、その関係で3月末頃には住まいを売却して新生活を始めたいと考えています。出来ればすっきりと買取をしてもらえたら嬉しいです。
【ご提案した解決策】
今回の様に具体的な売却希望期日がある場合は、買取をご提案させていただいております。不動産売却の際、原則として登記名義人の売却に関する承諾が必要なため、住宅ローンの残債の完済も視野に入れて、まず以下の通り進めて行きました。
①買取価格のご提案 ②お客様より買取価格のご納得 ③お客様より登記名義人への買取価格の連絡と売却の承諾 ④登記名義人との売買契約 ⑤代金決済及び住宅ローンの完済
上記の一連の流れをご提案し、各所への折衝も弊社で承り売買契約を完了させることが出来ました。不動産の売却は様々なケースが考えられるため、お悩みの際は一度ご相談を承り、最善の方法をご提案させていただきたいと思います。
【担当営業として大切にした要点】
複雑な内容をいかに簡略化して、スムーズなお取引を行うかというところを重視して対応させていただきました。今回は離婚された配偶者様が不動産の名義人でした。ご相談者様の希望通り売却の承諾を得るため、不手際のないよう細心の注意を払いながら進めて行きました。
著者
岩見沢店 赤井 圭一出会うお客様は一人一人違う想いを持っていらっしゃると思います。それぞれのお客様に共感し、最後には「任せて良かった」とご納得していただける様日々取り組んで参ります。 空知エリアの不動産に関する事は私にお任せください。
この担当者がいる店舗のページ