Vol.582栗山店

姉弟で家を相続したが、使い道がないため何とか売却したい。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:N・O 様
■年代:50代
■ご職業:会社員・公務員

■お住まいの地域:北海道
■ご相談の地域:栗山町
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
去年父が亡くなり姉弟で実家を相続をしましたが、どちらも遠方にいて管理することが出来ないため、売却を検討しています。
築後45年を経過しており建物に価値はないとは思いますが、いくらだったら買取してもらえそうでしょうか。また、荷物が山程ありますが査定金額に反映するのかどうか、荷物を置いたままの状態で引き取ってくれるのかも相談したいです。仲介販売よりも買取の方が価格が低くなるのは分かりますが、冬前には何としてでも売りたいので、現地を見てもらい買い取れるかどうかを判断してほしいです。

【ご提案した解決策】
売主様立ち会いのもと現地訪問査定を行いました。そこで直近10年以内でリフォームしたところ、現在の不具合、境界石の有無、雨漏りの有無などを一時間ほど聞き取りし、室内の写真を撮影させていただきました。その後社に戻り、買取できるかどうかをすぐ確認致しました。今回は当社の基準に合致したため、買取できることがわかりました。
売主様にご提案をお持ちする際は、判断材料となるよう過去の買取事例や、仲介・買取の金額を比較できるよう双方の査定書を作成し、お選びいただくようにしました。結果として、お荷物は残したままの条件で無事、買取となりました。今回のように築45年のお住まいであっても、当社では買取対象になる場合があります。

【担当営業として大切にした要点】
売れるかどうかは実際に販売してみないと分からない部分もありますが、売却をお手伝いする身として、どんな物件でも売れるよう出来る限りのサポートをいたします。今回は買取となりましたが、仲介販売の場合は物件に魅力を感じてもらえるよう、広告を工夫をしたり提案の幅を広げるようにしています。

著者
姉弟で家を相続したが、使い道がないため何とか売却したい。

栗山店 鈴木 良幸不動産の売買はお客様の人生を左右する重要な出来事です。 ご縁のあったお客様お1人お1人に、誠心誠意の気持ちで最大限の努力を尽くします。 栗山店にお立ち寄りの際はお声をかけて頂けると大変嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

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