Vol.1173小樽店

札幌の自己所有のアパートに移るため、小樽の自宅を売却したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:N・H 様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:小樽市
■ご相談の地域:小樽市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
札幌の病院に通っており、年齢的に車を手放すことを考えています。そのため、通院や買い物が難しくなる前に、現在の戸建てをできるだけ早く売却したいと考えています。札幌に所有しているアパートに空き部屋があり、売却が決まればすぐに引っ越すことは可能です。ただし、戸建てを空けた状態で冬を越したくないため、売却が決まるまでは住み続けたいと希望しています。ぜひご相談に乗っていただければと思います。

【ご提案した解決策】
小樽のお宅を空き家にしたくないというご希望があり、売却が完了するまで入居しながら販売活動を行うご提案をさせていただきました。売主様はお庭に特別な思い入れをお持ちで、案内時には買主様に直接お庭について説明したいというご要望もいただきました。実際に販売活動を進める中で、売主様のこだわりや思いがしっかり伝わるよう工夫しながら、購入希望者とのマッチングを進めました。その結果、ご購入いただいた方もお庭が大変気に入られており、売主様の想いを理解していただける理想的な形でのご成約となりました。売主様にも「思いが通じた売却ができた」と大変喜んでいただけました。

【担当営業として大切にした要点】
エリア的には需要が高くない地域でしたが、お庭に手がかけられており、自然環境も良い希少性の高い物件でした。万人受けするわけではありませんが、好みの方には魅力的に映る特徴を生かし、売主様のご希望に沿って、広告では自然環境やお庭の魅力を前面に押し出しました。

お客様担当
札幌の自己所有のアパートに移るため、小樽の自宅を売却したい。

【不動産歴】
2015年より
【累計取引件数】
売買取引件数 781件

小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽です。愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案をさせていただければと思います。

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