Vol.256小樽店
土地を貸していたが、建物が解体されて戻ってきたので売却したい。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・Y 様
■年代:80代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:小樽市
■ご相談の地域:小樽市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ
【ご相談内容】
小樽市内の某地域の農家さんで畑はやめたものの、貸している土地も含め自宅周辺にいくつか土地を持っておられました。その中の一つで一戸建ての敷地として貸していた土地があったのですが、建物が解体されて更地として戻ってきたので売却をしたいとのことでした。
【ご提案した解決策】
売却の方法としては、インターネットへの掲載、土地探しをされているお客様へのご紹介を継続して行いました。また、角地にある今回の土地の現地には道路から見やすい位置に募集の看板も無料で立て、一目見て「売り土地」であるとわかりやすいようにしました。小樽市内の中心部以外ではなかなか土地が動かない状況もあり売却活動は長期にわたることになりましたが、売主さんの畑を引き継いだ若い営農ご夫婦が自宅を新築することになり、そのタイミングでその方にこちらの土地も売却することができました。
【担当営業として大切にした要点】
販売期間が長期にわたりましたので、その間の売主様とのコミュニケーションを大切に致しました。具体的には、身体的なご負担をおかけしないために、月一度の業務報告や相談があるごとに必ずご訪問し、お話をお聞きするようにさせて頂きました。