Vol.283小樽店
空き家になった家の売却を相談したい。
当社にて直接買取
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・K様
■年代:60代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:小樽市東部
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:ネット
【ご相談内容】
現在ご自身はマンション住まいで、元々住んでいたお宅を売りたいという相談でした。ご自身が住んでいたのは随分前ですが、その後娘さんご家族に貸していたそうで、空き家期間も一カ月程でした。ご自身はすでに転居済みで、敷地が広いお宅の為、管理出来ないので処分をご希望、売却したいと仰っていました。当初は概算で良いので、査定金額を知りたいとの事で、近隣相場から算出した査定金額を提出しました。
【ご提案した解決策】
概算の査定書を作成しましたが、当社での買取のお話をさせていただいたところ、一度現地を見てほしいという事になりました。娘さんご家族は、必要な物だけ持って退去されたので、室内には不要なお荷物が残っている状態でした。そこでお荷物の撤去は当社が負担する形での買取をご提案しました。仲介との金額の乖離もあり、当初はお悩みの様子でしたので、当社ではどちらでもお手伝い出来ますので、ご検討ください。と一旦終了となりました。私としては、建物の室内状況も良かった為、仲介で売り出しても売れるだろうと考えていましたが、後日ご所有者様より、買取で進めたいとお返事を頂きました
【担当営業として大切にした要点】
ご相談者様のお悩みを、どのように解決できるか考え、仲介と買取、2種類での売却方法をご提案しました。結果「買取」を選ばれましたが、売買契約の際、どうして仲介を選ばなかったのかお伺いしました。すると、やはり仲介だと売れるタイミングが読めないことや、売れるまでの管理面のこと。また、お荷物の撤去作業などを考えた時に、買取の方が良いと感じたようです。ご親族の方ともお話しをされたようで、皆様処分が出来るのであれば・・・。という見解だったようです。
お客様担当

【不動産歴】
2012年より 【累計取引件数】
売買取引件数 748件
小樽店 柴田 朋也小樽市内では毎年約2,000人ほどの人口減少となっていますが、最近は移住されたり二拠点居住の対象として選択される方も増えていて街が明るくなる兆しを感じています。 今後も当社が目標とする、不動産流通を通じた地域貢献ができればと思っております。小樽はとても魅力的な街で、国内外の各地から多くの観光客が訪れる場所としても知られています。 この街の豊富な地域資源から、他地域より移住したいとお問い合わせくださる方もたくさんいらっしゃいます。 今後も不動産の売買を通して、少しでも地域の発展に寄与したいと考えています。不動産の売却・購入を検討されている方は、是非、当社にご相談ください。
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