Vol.1236小樽店

空き家になった小樽の父の家、北海道と関東の距離で管理も限界です。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・Y 様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:関東
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
父が所有していた家の売却について相談したく、ご連絡させていただきました。私は現在関東に住んでおり、父も高齢になってきたため、こちらで同居することになり、すでに引っ越して数年が経ちます。家は小樽にあり、しばらく空家のままですが、たまの夏場に利用する程度で、年々移動も負担になり、最近はほとんど帰ることもなくなりました。このような状況のため、売却を検討しており、できれば買い取っていただけるとありがたいです。

【ご提案した解決策】
当社にて査定を行った際、売主様から「できれば買い取ってほしい」とのご要望をいただきました。そこで、仲介販売と買取のそれぞれのメリット・デメリットをご説明しながら、買取のご提案をさせていただきました。
物件が離れた場所にあることで管理が難しく、また、いろいろとご不安を感じていらっしゃったようでした。当初から売主様自身も「早く手放したい」とお考えだったこともあり、私も買取の方がよりご安心いただけると判断し、ご提案いたしました。
仲介販売の方が手取り額は多くなる可能性がありましたが、離れていること、売却までの時間や管理面の負担を考慮し、最終的に買取での売却を選ばれました。

【担当営業として大切にした要点】
査定時に売主様からご要望をいただき、それに沿えるよう丁寧に対応しました。売主様それぞれにお悩みやご不便があり、ご希望も異なります。そのため、査定時にはご要望を聞き洩らさないよう心掛けています。ご売却方法もお客様の考え方によって様々ですので、それぞれの状況に合わせた最適なご提案ができるよう努めています。

著者
空き家になった小樽の父の家、北海道と関東の距離で管理も限界です。

小樽店 柴田 朋也健康には自信があります。平成24年より不動産業に従事しており、まだまだ勉強中の身ではありますが、持ち前の体力で日々向上心を持ちお客様と向き合い成長していきたいと思っております、お客様に満足していただけるサービス提供を心がけ仕事に打ち込みます。

この担当者がいる店舗のページ
  • 免許返納を機に息子と同居、坂の多い小樽の自宅売...
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
総合ガイドブック
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
お役立ち冊子お申込み
ご相談
お問合せ
無料査定