Vol.1029小樽店
娘家族と同居することになったので、住んでいた小樽の家を処分したい。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・F 様
■年代:70代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:小樽市東部
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
同じ地区に住む娘家族と同居することになり、それまで住んでいた家を出ましたが、今後利用予定が無いので、処分について相談したいと思います。同居の際、必要な荷物だけを移して、それ以外のものはそのまま残っています。売却方法など、何か良い方法があれば教えていただきたいです。買取も気になりますが、御社では買取もされていますか?空き家にしておくのも不安なので、早めに処分出来る方法を知りたいです。よろしくお願いします。
【ご提案した解決策】
仲介での販売をご提案しました。早く処分したいということが一番のご要望ではありましたが、今後の生活資金を確保するために、価格面でもある程度のご希望があるように見受けられました。また立地条件や建物の状況から、買取ではなく仲介での販売活動でも早期成約が見込めると判断しました。駅まで徒歩圏という立地や、様々な用途での利用を考えられるお住まいだったため、買取と比較して仲介の方がより多くのメリットがあると思ったのが、ご提案の理由です。なお他社さんの査定額も聞いていたようで、当社との比較をされていたようでしたが、当社をご指定いただき、販売活動していくことになりました。
【担当営業として大切にした要点】
売主様の多くが地域の相場や流通性等、全てを把握している訳ではなく、不動産会社の意見を少なからず参考にされているはずです。その中で、市外の不動産会社さんの話を鵜吞みにされると、販売長期化の恐れもあります。当社は地元の会社として、より良い販売方法を選択できるよう情報提供しております。
著者
小樽店 柴田 朋也健康には自信があります。平成24年より不動産業に従事しており、まだまだ勉強中の身ではありますが、持ち前の体力で日々向上心を持ちお客様と向き合い成長していきたいと思っております、お客様に満足していただけるサービス提供を心がけ仕事に打ち込みます。
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