Vol.1061小樽店

父と母が施設に行くので、小樽の実家をご売却。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・K 様
■年代:80代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:小樽市
■ご相談の地域:小樽市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
小樽市の戸建に住む父と母が高齢になり、除雪など建物を管理していくことが大変になってきたので、施設に引越すことになりました。そこで、両親が住んでいた土地建物を売却したいと考えているのですが、どのようにしたらよいでしょうか?中には荷物も残ったままで、敷地には造園屋さんに頼んで手入れしてもらっていた庭木もあるのですが、これらは売却にあたりどうしたらよいか教えてほしいです。

【ご提案した解決策】
まずは現地を拝見し、査定をさせていただきました。立地的には需要が少ない地域でしたが、建物はきれいにお使いになっており、価格次第では建物がついたまま売れると思いましたので、中古戸建として販売することをお勧めしました。その場合、中の荷物は撤去していただく必要があることを伝えました。ただし、もし難しいようなら当社のグループ会社で片付けも可能ですので、あわせてご案内しました。庭木につきましてはそのまま放置して荒れていくさまはよろしくないという売主様のお気持ちから、造園屋さんに撤去していただき、その分駐車場として使用できるスペースを作り、今のお客様のニーズに合うようにしました。

【担当営業として大切にした要点】
まずは、ご両親がお住まいになっていた大切なお家を売りに出す、お客様のお気持ちを汲むことを第一に考えました。そこで、なるべくご希望の状態で売りに出せるよう配慮しました。また今の市場の状況や買主様のニーズを伝え、最適な販売方法を提供できるように心がけました。

著者
父と母が施設に行くので、小樽の実家をご売却。

小樽店 小林 康之不動産業に携わる者として公正で安全な取引を心がけ、お客様の立場に立って最善の方法をご提案いたします。 一緒に住まいの華を咲かせましょう。

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