Vol.1416小樽店

小樽で貸家を終える決断と役目を終えた貸家、区切りをつけるとき。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・K 様
■年代:70代
■ご職業:自営業
■お住まいの地域:小樽市中央部
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
小樽市内に賃貸していた家がありますが、入居者が退去したため、売却について相談したいと思いご連絡しました。建物は古く、再び貸すとなると修繕費がかなりかかりそうなことや、年齢的な負担も考え、これを機に貸家をやめようと考えています。退去後に物件を確認しましたが、築年数が古く室内の状態もあまり良くないため、本当に売却できるのか不安があります。可能であれば買取も検討していただけるとありがたいです。不動産を売却した経験がなく、どのような方法で進めるのが良いのか分からないため、相談させていただきたいと思っています。

【ご提案した解決策】
当社による買取をご提案するにあたり、まず現地査定を実施し、室内の状況や立地条件、建物全体の状態を丁寧に確認いたしました。室内については経年による傷みが見受けられ、必ずしも良好な状態とは言えない部分もありましたが、建物自体は利用可能であると判断しました。査定時のお打ち合わせでは、ご年齢的なご事情から「息子様へ相続する前に、自分の代で整理しておきたい」というお考えや、再度賃貸する場合に発生する、修繕費用への不安についてもお聞きしました。今回の物件は高額での買取が難しい条件ではありましたが、早期に処分したいというご要望を重視し、手続きがスムーズな買取でのお話にまとまりました。ご負担を抑えながら安心して手放していただけるよう、丁寧にサポートいたしました。

【担当営業として大切にした要点】
お客様のご要望を正しく理解できるよう、丁寧にお話をお伺いしました。買取の場合、仲介で売却した際と比べて、手取り額が少なくなるケースも多いため、そういったデメリットをきちんとご説明しました。そのうえで、お客様にとってどの売却方法が最もメリットがあるかを一緒に考え、ご納得いただける提案を心がけました。

お客様担当
小樽で貸家を終える決断と役目を終えた貸家、区切りをつけるとき。

【不動産歴】
2012年より
【累計取引件数】
売買取引件数 759件

小樽店 柴田 朋也小樽市内では毎年約2,000人ほどの人口減少となっていますが、最近は移住されたり二拠点居住の対象として選択される方も増えていて街が明るくなる兆しを感じています。 今後も当社が目標とする、不動産流通を通じた地域貢献ができればと思っております。小樽はとても魅力的な街で、国内外の各地から多くの観光客が訪れる場所としても知られています。 この街の豊富な地域資源から、他地域より移住したいとお問い合わせくださる方もたくさんいらっしゃいます。 今後も不動産の売買を通して、少しでも地域の発展に寄与したいと考えています。不動産の売却・購入を検討されている方は、是非、当社にご相談ください。

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