Vol.569小樽店

一年程前から空き家になっている親の家、処分の仕方について相談したい。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・K 様
■年代:60代
■ご職業:その他

■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
親が住んでいた家が、一年程前から空き家になっています。手放そうと検討しており、複数社に査定・買取の相談をしています。イエステーションさんにも仲介・買取の話を聞いてみたいと思い、相談の連絡をしました。
自身は札幌在住のため小樽の空き家を管理するのは大変で、どちらかというと買取を希望しています。ちなみに他社様では、買取は難しいという見解を示されました。また相続登記は未了で、建物内部には親が住んでいた頃のまま荷物が残っている状態です。処分するのも大変なので、その辺りも含め相談したいです。

【ご提案した解決策】
現地をご訪問して査定を行い、仲介と買取の両面でご提案させていただきました。実は建物に多少の問題があり他社様では買取を断られていたようですが、当社の基準では対象内でした。
今回ご相談のお家は、需要の高い地域に立地していることから、仲介での売却活動でも高く売れる可能性がありました。その点も含め、仲介・買取について双方のメリット・デメリットをお伝えしました。その結果、管理面やお手続き上の煩わしさを感じられたのか、当社の買取を選択されました。買取ですと相続登記や残置物の撤去なども当社で負担する点や、相続登記が完了した時点でお取引きが可能であるというところに、売主様はメリットを感じられたようです。雪が降る前に処分したいというご要望もあったので、それまでに無事お取引が完了し、非常に喜んでおられました。

【担当営業として大切にした要点】
お客様にとってのメリットは何かということを考えるようにしています。高く売れることよりも、別の部分をメリットと感じるお客様もいらっしゃいます。何を重視するかはそれぞれだと感じます。訪問査定の際に、なるべくお悩みをお伺いするようにし、出来る限り寄り添ったご提案をしたいと思っております。

著者
一年程前から空き家になっている親の家、処分の仕方について相談したい。

小樽店 柴田 朋也健康には自信があります。平成24年より不動産業に従事しており、まだまだ勉強中の身ではありますが、持ち前の体力で日々向上心を持ちお客様と向き合い成長していきたいと思っております、お客様に満足していただけるサービス提供を心がけ仕事に打ち込みます。

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