Vol.1046後志店
子供と同居することになり引っ越すため、余市の家を売りたい。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・J 様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:余市郡余市町
■ご相談の地域:余市郡余市町
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:来店
【ご相談内容】
十年前に主人が亡くなり、しばらく一人で暮らしていましたが、年齢とともに身体が動かなくなり、庭の草刈りや雪かきがだんだんと難しくなってきました。
そこで家族とも相談し、札幌に住んでいる娘と同居することになったので、自宅を売りたいと思っています。長年暮らしてきた思い入れのある家ですが、雪が降り始めるまでに手放したいと思っているので、相談に乗ってほしいです。
【ご提案した解決策】
今回の売主様はすでにお引っ越し先が決まっており、住宅ローンの残債もない状態でした。そこで現地査定をさせていただき、弊社が販売の窓口となる仲介での売却をお勧め致しました。この方法ですと、一般的に買取よりも多い手取り額が見込めます。
なお広告して仲介で売りに出す際は、市場の相場に合わず販売が長期化したり、途中で値下げが必要となる場合もあります。それらのリスクをできるだけ避けて早く確実に売却するには、最初から適正な価格で売りに出すことが近道です。
弊社は、地元に拠点があり、多数のご成約実績があるため、実際の売買事例に基づいた精度の高い査定が可能です。
【担当営業として大切にした要点】
弊社は地元を拠点に、店舗を展開している不動産会社です。
北海道の中でも地域ごとに不動産の需要は異なり、その地域に適した売り方がありますので、一般論ではなく、できる限り売れる(売れやすい)方法のご提案を心掛け、早期成約に貢献したいと考えております。
著者
後志店 梅津 大樹小樽生まれ、小樽育ちです。 自身で不動産購入と売却を行った経験もあり、売りタイ方・買いタイ方のお気持ちに寄り添ったご提案をできればと思い、日々活動しております。今後はより一層地域に密着して活動して参ります。 不動産のお困り事は、私、梅津にお任せ下さい。
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