Vol.405滝川店

父親の家の売却をしたいが、本人が施設入居で認知症でも可能かどうか。

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・S様
■年代:50代
■ご職業:会社員・公務員

■お住まいの地域:旭川市
■ご相談の地域:芦別市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
実家の売却相談ですが、数年間空き家で息子の私が管理しています。父は施設に入所しもう戻る予定はなく、管理も大変になってきました。所有者である父は重度の認知症です。この状態で売却は可能なのでしょうか?また家に残った荷物もどうすれば良いかわかりません。あまり時間をかけずに売却したいですが、アドバイスいただけないでしょうか。

【ご提案した解決策】
早速、訪問査定のため現地へ向かいました。お客様とお会いし、お父様の状況を再度お聞きしたところ、現状、認知症でご本人の判断能力が低下してしまっているとのことでした。そこで、ご本人に代わり重大な法律行為を行うことのできる後見人制度をご紹介しました。
その後、裁判所での手続きを経て、ご子息が後見人になりました。
続いて、売却方法には仲介販売と買取があることをご説明、それぞれのメリット・デメリットをお伝えしました。今回は管理の負担や時間をかけたくない点を考慮し、当社買取でお話が進みました。
後見人制度で売却する際は裁判所の許可が必要になるので、早急に査定書や契約書の案を作成し、お客様にお渡ししました。それを基に裁判所でお手続き頂き、無事に許可が出たため、スムーズに進めることができました。

【担当営業として大切にした要点】
昨今、不動産を所有したまま認知症になってしまった親御さんに関するご相談が増えてきています。その場合でも不動産の売却が可能になる「後見人制度」がありますが、ご存知の方は意外に少ない印象です。今回はまず所有者様の状態を確認・聞き取りし、それから後見人制度についてお話ししました。

著者
父親の家の売却をしたいが、本人が施設入居で認知症でも可能かどうか。

滝川店 上家 郁也スポーツ全般が大好きで、サッカー、バスケット他いろいろな競技を行ってきました。体力とチームワークには自信があります。お客様満足を目指して、精一杯対応致します。又、以前は別会社で賃貸仲介業務に携わっていました。 売却、購入ともに、ご提案の際には実際の賃貸との比較など、経験を生かしたご提案をさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。

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