【お客様の背景】
■売買の別：売却
■氏名：K・K 様
■年代：50代
■ご職業：会社員・公務員
■お住まいの地域：札幌市
■ご相談の地域：八雲町
■売却理由：資産処分
■お問合せ方法：ネット

【ご相談内容】
数年前に父が亡くなり、高齢の母が一人で一戸建てに住んでいました。特に冬が大変なのと、離れていると何かあった時にも直ぐに駆けつけられないので、同居することにしました。母が住んでいる築30年の家ですが、父が生前小まめにリフォームを行っていたので、母の強い希望で出来れば建物は解体しないで売却したいです。母は耳が遠くなってきたので、売却の手続きは子である私が代わって行うことは出来るのでしょうか。

【ご提案した解決策】
まずはお家を見せていただき、内外装の状態と過去のリフォーム履歴などを確認しました。その後、近隣でご成約になった事例を基に仲介査定額をご提案しました。建物の築年数は30年ほど経過していましたが、小まめにリフォームされていて状態は良好でした。またお母様の強いご希望もあったため、土地としてではなく一戸建てとして販売することをお勧め致しました。