Vol.835岩内店

不動産市況:岩内町、共和町、倶知安町、ニセコ町、泊村(検証月 2026年8月)

■検証月:2026年8月
■報告担当:梅津大樹
■所属店舗:岩内店
■担当地域:岩内町、共和町、倶知安町、ニセコ町、泊村

売主様の動き、雰囲気、感触
・周辺相場を見ながら「今なら売れるかも」と判断。岩内にも需要が広がっているうちに、使っていない土地や住宅を売却しておこうと考える売主様が見られます。
・使う予定がないから傷む前に手放したい。相建物の老朽化が進むほど管理や売却が難しくなるため、状態が良いうちに整理したいという相談が増えています。
・「もう一冬管理するか」が売却の分かれ目に。除雪や凍結対策を続ける負担から、冬を迎える前に売却を終えたいと考え、夏から秋に動き出す売主様が目立ちます。
・「次の世代に残さない」を優先。維持費や将来の相続負担まで考え、価格にこだわり過ぎず、買取や引取りも含めて自分の代で整理したいという意向が強まっています。

買主様の動き、雰囲気、感触
・倶知安・ニセコ方面から「現実的な価格」を求める動きが岩内へ広がっています。 予算を抑えながら戸建を持てる地域として、比較検討する買主様が目立ちます。
・岩内では、観光地としての価値より「普段の暮らしやすさ」を見る傾向です。 スーパーや病院への距離など、年間を通して生活できる環境が重視されています。
・築年数より「手を掛けずに使えるか」が判断材料になっています。 水回りや暖房設備、屋根・外壁などの状態を確認し、購入後の負担が少ない中古住宅が注目されています。
・冬を越せる物件か、現地で確かめる買主様が増えています。 除雪のしやすさや雪置き場、道路状況まで確認し、冬前に購入の方向性を固めようとする動きが見られます。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・岩内は「価格の手頃さ」が改めて強みに。 倶知安やニセコ方面の価格が高水準となる中、住宅取得費を抑えられる岩内まで検討範囲を広げる動きが見られます。
・中古住宅は「すぐ使える状態」に反響。 築年数だけではなく、水回りや暖房設備、屋根・外壁などの管理状態が良く、修繕負担が少ない住宅ほど検討が進みやすいです。
・岩内らしい「広さ」が物件の差別化に。 複数台駐車や雪置き場、物置を確保できる敷地など、冬の生活にも余裕を持てる住宅は、地元実需層を中心に評価されています。
・限られた流通の中で「適正価格」が成約の鍵。 岩内は売出物件の選択肢が多くない一方、買主は周辺町村とも比較しています。相場と状態が良い物件ほど、商談につながります。

担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
北海道では8月を過ぎると、冬までの時間は意外と短く感じられます。空家の除雪や建物管理を今年も続けるのか、秋のうちに手放すのかを考えるには今が良い時期です。売却は査定から契約まで時間を要することもあります。雪が降ってから慌てないためにも、夏のうちに不動産の価値と売却方法を確認しておきましょう。

※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。

報告担当
不動産市況:岩内町、共和町、倶知安町、ニセコ町、泊村(検証月 2026年8月)

【不動産歴】
2013年より
【累計取引件数】
売買取引件数 894件

岩内店 梅津 大樹不動産の売買では、高く売れるか等、金銭的な部分にだけ目が行きがちですが、不動産は定価がなく、不動産会社は、売主様が所有する不動産を、仲介業務という形で、間接的に、買主様に売却する仕事です。つまり、弊社で不動産を仕入れする訳ではありませんので、売主様から伺った情報、買主様へ受け渡す(伝達する)というのが、主な業務となります。 不動産会社は、営業会社になりますので、「売り上げ至上主義」や「気合・努力・根性」の業界ですが、弊社は、取引の安全性や、情報伝達の正確性に重きをおいております。 安心して、不動産売却をお任せ頂けるよう、心掛けておりますので、不動産売却を検討中のお客様に置かれましては、弊社へのご依頼も、ご一考頂けますと幸いです。

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