Vol.42小樽店
不動産市況:小樽市南部、東部、中央(検証月 2023年12月)
■検証月:2023年12月
■報告担当:柴田朋也
■所属店舗:小樽店
■担当地域:小樽市南部(銭函、桂岡周辺)、東部(新光、望洋台、桜周辺)、中央(住ノ江、入船周辺)
不動産売却中物件数(小樽市)
土地 324件(前月比- 15件)
戸建 266件(前月比+ 5件)
マンション 71件(前月比- 6件)
合計 661件(前月比- 16件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・一年を通して、売却相談が多かった印象です。
・ご高齢であることや、お子様方の近くに引っ越すなどの売却理由が目に付きました。
・高齢者施設へ入所される方が増えていることも実感しました。
・一戸建ての管理が厳しくなり、手放したいといった相談も多く寄せられました。
買主様の動き、雰囲気、感触
・お子様の学区内で探している方が多く見受けられます。
・高額物件については、敬遠される傾向があります。
・築古の戸建てを購入し、大規模なリフォームをする方が増えています。
・新築戸建てを購入するお客様は、以前よりも住宅ローン融資額が高額になっている印象です。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・駐車スペースは2~3台分の希望が多くなっています。
・学校周辺は特に需要が高いように感じます。
・立地としては利便性などを重視する方が多い印象です。
・別荘利用などの場合は、特徴的な住宅の人気が高いようです。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
冬期間は集客が若干少なくなる傾向がありますが、ご相談が多いことから考えますと、春先に売却されるお客様が多いような気がします。今からできる準備をアドバイスさせていただき、雪解けに向けて売却の良いスタートが切れるよう尽力してまいります。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
著者
小樽店 柴田 朋也健康には自信があります。平成24年より不動産業に従事しており、まだまだ勉強中の身ではありますが、持ち前の体力で日々向上心を持ちお客様と向き合い成長していきたいと思っております、お客様に満足していただけるサービス提供を心がけ仕事に打ち込みます。
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