Vol.472美唄店

母が住んでいた実家、一部破損した建物の売却相談。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・H 様
■年代:60代
■ご職業:専業主婦

■お住まいの地域:岩見沢市
■ご相談の地域:美唄市
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
昨年母が亡くなり、空家になっている美唄の実家を売却したいと考えています。荷物がまだ残っていて、且つ冬の間に建物の一部が破損してしまいました。そのため建物を解体して土地として売ることも考えましたが、このままでの状態でも売却できるかどうか知りたいです。

【ご提案した解決策】
建物の状態等の確認も希望されていましたので、訪問査定をさせていただきました。拝見したところ、築年数は約40年経過していましたが保守状況が良好で、修繕履歴も多数ありました。その状態であれば高額な解体費用の出費をしなくても、建物付きで売却できる可能が高いことをご提案しました。
また、お話の中で荷物撤去に関してのご相談もあったため、撤去してから引渡しするケースが一般的であることをご案内しました。また仲介と買取、双方での売却が可能性として考えられたため、両方の査定額をお伝えしました。
売主様の中には築年数が古いとそのままでは買い手が付かないのでは…と心配される方もいらっしゃいますが、立地やお手入れの状況では現状での売却も十分可能性がございます。気になっている方は、ぜひ一度ご相談いただければと思います。

【担当営業として大切にした要点】
建物が古いと価値が無いように考えがちですが、使用状況・修繕履歴等も考慮して査定させていただいている点をお伝えしました。また実際の売却例も用いて、売り方のポイントをご説明いたしました。

著者
母が住んでいた実家、一部破損した建物の売却相談。

美唄店 小河 利也特に担当している岩見沢東部、三笠市、美唄市、奈井江町は地元という事もあり、細かな対応に自信があります。 不動産売買仲介のみならず、買取、賃貸仲介、管理等不動産に関する事はどのような事でもご相談ください。どうぞ宜しくお願いします。

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