Vol.506美唄店

家の隣にある使用していない土地、一部分筆して売却したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・T 様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:樺戸郡新十津川町
■ご相談の地域:樺戸郡新十津川町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
住んでいる家の横に畑として使用している土地があるのですが、面積が広いため全体を使用しているわけではなく、雑草地になっている箇所があります。畑部分は今後も使用したいので、使っていない部分だけ分筆して売却したいです。

【ご提案した解決策】
土地の分筆については、買い手が付いて売買契約を結んだ後に行う旨をご説明し、土地面積の約半分を分筆する計画でお話がまとまりました。土地と道路の接道部分の辺長については長さが足りない場合、新築用地としての条件を満たせなくなり、土地としての利用価値が下がってしまうので、当社にて事前に調査を行いました。その結果、辺長は基準値を満たしており問題ありませんでしたので、新築用地として販売することとなりました。
不動産の売却相談をお受けする際、お考えがまとまっておらず不安に思われているお客様が多いですが、明確なお考えや希望を持っているお客様もいらっしゃいます。その場合はお客様の希望条件を汲み取ったうえで販売活動に反映できるよう対応させていただきます。それぞれにご要望があるかと思いますので、どうぞご遠慮なく担当者へお伝えください。

【担当営業として大切にした要点】
今回のお客様は折込チラシをご覧になり当社へご連絡を頂きました。土地については分筆が必要な点と、土地と道路の接道部分の辺長が気になる状態でしたので、その2点に重点を置いて対応することを心掛けました。

著者
家の隣にある使用していない土地、一部分筆して売却したい。

美唄店 前平 竜斗前職はまったく畑違いの仕事をしていましたが思い切ってこの業界に飛び込んで現在に至ります。住宅、不動産の売買はお客様の人生に深く関われる重要な仕事であり、責任と共に喜びも大きいなと感じています。 地域の不動産の購入・売却のご相談は是非北章宅建にお任せください。

この担当者がいる店舗のページ
  • 母が施設に入り、一軒家に一人だと広すぎるのでマ...
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
不動産売却の手引き
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
ご相談
お問合せ
無料査定