Vol.1119小樽店

年齢も重ねてきたため、小樽市内にある手持ちの不動産を処分したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・Y 様
■年代:70代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:千葉県
■ご相談の地域:小樽市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:来店

【ご相談内容】
小樽市内に親から相続したアパートを所有しております。十数年にわたり賃貸経営を行ってきましたが、年も取りそろそろ手持ちの不動産を売却したいと思うようになりました。そこでアパートの入居者さんが入ったまま現状で売却した方が良いのか、入居者さんに退去していただき建物を解体してから売却した方が良いのか、どのように処分するのが適当かアドバイスして欲しいです。

【ご提案した解決策】
弊社でアパートの入居者募集を行っていたことから、売主様とは以前からお付き合いがありました。物件のこともよく知っておりましたが、建物はかなり古く入居率も芳しくなかったことから、入居者様が入ったままの現状渡しでは買い手が付かないと思われました。逆に土地としては便の良いところで、更地であれば新築用地として需要があると考えられました。そこで入居者様に退去していただき、解体して更地として販売することが一番条件が良く、早く売却できるだろうとご提案させていただきました。その後、時間はかかりましたが入居者様の退去、建物解体を経て更地での売却が叶いました。

【担当営業として大切にした要点】
ご提案段階から解体、荷物撤去の業者や測量会社など各種業者との打ち合わせや連携が必要でしたが、全て弊社で手配しワンストップで引き渡しまで行えるようにサポートさせていただきました。個人の売主様にとって各種業者を手配するのは骨の折れる仕事です。ぜひ弊社をご活用ください。

著者
年齢も重ねてきたため、小樽市内にある手持ちの不動産を処分したい。

小樽店 小林 康之不動産業に携わる者として公正で安全な取引を心がけ、お客様の立場に立って最善の方法をご提案いたします。 一緒に住まいの華を咲かせましょう。

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