Vol.407小樽店

マンションに住み替えたいので、今の家がいくらで売れるか査定してほしい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・U 様
■年代:60代
■ご職業:自営業
■お住まいの地域:小樽市西部
■ご相談の地域:小樽市西部
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
ご主人様が亡くなり、今年は特に冬の除雪が大変だったので、除雪の心配のないマンションへ住み替えたいとお考えだそうです。そこで、今お住まいのお家がいくらくらいで売れそうか、また住み替え先のマンションの相場についても教えてほしいというご相談でした。

【ご提案した解決策】
まずはご自宅の査定をさせて頂き、売却金額をご提案しました。
またお住み替え先として良さそうなマンションの資料もお渡しし、現在の小樽の市況についてご説明させて頂きました。具体的には、ご高齢の方の割合が多くなる中、駅周辺の平坦地に位置するマンションの重要は高まる一方、市街地から離れた坂の上の一戸建はニーズが低くなっている点などです。
ただ、資料や口頭での説明だけではイメージしづらいところがございますので、実際に売りに出ているマンションをご案内し、相場勘をつかんで頂きました。その上でご予算を設定、現ご自宅の販売活動をしながら、ご要望のマンションを見つけていきましょうとご提案しました。

【担当営業として大切にした要点】
小樽市は坂が多く、ご年配の方の割合が高い傾向にあるため、駅周辺の平坦地に位置するマンションの需要は高まっています。逆に市街地から離れており、坂の上にある一軒家は比較的ニーズが低くなっております。
まずはお客様に小樽の市場性や価格の推移などをお伝えし、その上でご予算をご検討頂きました。また、その金額によっては他の選択肢もご提示できるよう準備して臨みました。

お客様担当
マンションに住み替えたいので、今の家がいくらで売れるか査定してほしい。

【不動産歴】
2015年より
【累計取引件数】
売買取引件数 775件

小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽ですので、愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案させていただければと思います。

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