Vol.681小樽店
母が亡くなり実家が空き家となったため、処分について相談したい。
当社にて直接買取
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・T 様
■年代:60代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:小樽市外各地
■ご相談の地域:小樽市北部
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:ネット
【ご相談内容】
母が今年亡くなり実家が空き家となりましたが、私を含め他の兄弟たちも小樽市には住んでおらず、今後使う予定はありません。それぞれの住まいから実家までは離れているため管理することも難しく、可能な限り早く売却できれば、という希望を持っています。
また、建物が古いので解体も視野に入れていますが、解体費用が近年高額になっていると聞き、気になっています。市内の人口減少、少子高齢化が進んでいることからも売却は難しいと思いますが、何か手放せる方法があれば教えてほしいです。
【ご提案した解決策】
弊社の買取をご提案いたしました。
築年数は45年ほど経過していましたが、最近までお住まいで定期的にリフォームなどを行っており、管理の行き届いたお宅でした。解体しなくても建物をそのまま再利用した方が好ましい状況だったため、現状で買取させていただくことになりました。
また、お客様は仕事で忙しい方だったため、ご都合の良いお日にちで契約日を調整し、その日に売買代金の授受・物件のお引渡しを一括で行いました。
【担当営業として大切にした要点】
お客様は建物を解体したは良いが土地だけになって売れなければどうしようかとお悩みだったため、解体せずにそのまま再利用できる方向で考えさせていただきました。お宅の保守状態が比較的良好だったこともあり、買取で進めることとなりました。
お客様担当

【不動産歴】
2015年より 【累計取引件数】
売買取引件数 775件
小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽ですので、愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案させていただければと思います。
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