Vol.551小樽店

母が住んでいた家があるが、処分したいと思い連絡しました。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・M 様
■年代:40代
■ご職業:会社員・公務員

■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
母が亡くなり、住んでいた家が空き家になっています。このままだと建物も傷んでいくので、処分の方法を相談したいです。今は相続登記の手続き中で、荷物はそのままの状態です。買取もされていると聞きましたが、仲介・買取それぞれの場合の金額が知りたいです。よろしくお願い致します。

【ご提案した解決策】
売主様は住宅の処分にあたり、ある程度ご自身で調べて動かれていて、荷物の片付け業者さんや司法書士さんへの手続きの依頼はお済みのようでした。ただ売却のこととなると、相場も含め不動産屋の意見が聞きたいとのことでご連絡くださいました。
ご相談内容を受け、仲介での販売と当社買取の場合の、両面で提案させていただきました。また仲介・買取それぞれのメリット・デメリットをお伝えし、検討をお願いしました。私個人の見解では、仲介での販売の方がご希望に添えるのでは・・・と思いましたが、結果として買取でのお取引を選択されました。ご自身が小樽市内にいらっしゃらないことや、冬季間の管理などが大変という理由が大きかったのだと思います。
不動産の売却方法を決める要因として、価格だけでなく時間や手間といったコストを重視される方も多いことを改めて実感しました。

【担当営業として大切にした要点】
お客様のご要望に沿えるように意識しました。
査定の時点では、複数社の不動産会社さんにお問合せをしていたようで、色々な見解をお聞きになっている様子でした。他社様との競合もあり、当社の買取提案だとお手元に残る金額が少なかったため、仲介を選択されると思っておりました。結果としては買取を希望されましたが、私個人としても少し驚きました。お客様の考えや、不安に感じている事をもっと汲み取っていければと思いました。

お客様担当
母が住んでいた家があるが、処分したいと思い連絡しました。

【不動産歴】
2012年より
【累計取引件数】
売買取引件数 748件

小樽店 柴田 朋也小樽市内では毎年約2,000人ほどの人口減少となっていますが、最近は移住されたり二拠点居住の対象として選択される方も増えていて街が明るくなる兆しを感じています。 今後も当社が目標とする、不動産流通を通じた地域貢献ができればと思っております。小樽はとても魅力的な街で、国内外の各地から多くの観光客が訪れる場所としても知られています。 この街の豊富な地域資源から、他地域より移住したいとお問い合わせくださる方もたくさんいらっしゃいます。 今後も不動産の売買を通して、少しでも地域の発展に寄与したいと考えています。不動産の売却・購入を検討されている方は、是非、当社にご相談ください。

この担当者の紹介ページ この担当者がいる店舗のページ
  • 六年ほど空き家にしている札幌の一軒家を相続する...
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
総合ガイドブック
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
お役立ち冊子お申込み
ご相談
お問合せ
無料査定