空き家2020.04.30

空き家への不法侵入に注意! 犯罪リスクを防ぐ対策を取ろう!

こんにちは!北章宅建 後志店 副店長の梅津です。

長い間、誰も出入りしている気配のない空き家は、不審者や犯罪者の不法侵入の絶好の標的。
不審者が勝手に出入りして、窃盗や住みつきをされたり、オレオレ詐欺などの犯罪の拠点に使われるなどの恐れもあります。

今回は空き家への不法侵入を防ぐための管理の話。

不審者に侵入されやすい空き家の特徴や、不法侵入によって起こりうる被害、不法侵入を防ぐための空き家の管理方法や対策などをご紹介します。

不法侵入

 

不法侵入は空き家の大きなリスク! 侵入されやすい空き家の特徴

不法侵入とは、他人の家や土地に勝手に入ることで「住居侵入罪」という犯罪です。
仮にそこが誰も住んでいない空き家であっても、決して許されることではありません。

長期間、持ち主が出入りしている気配のない空き家は、不審者による不法侵入の絶好の標的です。

狙われやすい空き家の特徴は下記のようなものです。

  • 庭の雑草が伸び放題
  • 庭木の枝が伸びて敷地外へ出ている
  • 郵便受けにチラシがたくさんたまっている
  • いつ見ても雨戸が閉まっている
  • 壁や屋根が壊れたままになっている
  • 家の周りにゴミがたまっている

どれも、空き家へ長期間足を運んでないことが分かる特徴ですよね。

ずっと持ち主が見に来ない空き家だと思われると、不法侵入のリスクがぐっと上がってしまいます。

 

空き家に不法侵入されたら起こり得る問題

空き家へ不審者が不法侵入したら、こんな問題が起こってしまうかもしれません!

家財道具や貴重品の窃盗、無断使用

空き家といえども、家財道具をはじめとした荷物があるでしょう。
実際、空き家を物置として使っている方は多いです。
必要があって保管していた貴重品や荷物、家財道具などを盗まれたり、勝手に使われたりする可能性があります。

 

不法占拠、住みつき

不審者が不法侵入した後、そのまま空き家に住みついてしまうというケースもあります。
特に水道や電気などライフラインを残している空き家は、不審者にとっても過ごしやすい場所になってしまいます。
不審者が集まったり、オレオレ詐欺などの犯罪の拠点として使われてしまう恐れもあります。

 

ゴミの放置

不法侵入する不審者が、ゴミをきちんと片づけるとは思えません。
食べ物などのゴミを放置すると、悪臭や虫、ネズミなどが増える原因になってしまいます。

 

火の不始末や放火による火災

タバコなどの火の不始末、放火などによる火災の可能性もあります。
空き家では出火に気付きづらく、大きな火災につながる恐れがあります。

 

鉢合わせをする危険

空き家の様子を見に足を運んだ持ち主と、不法侵入していた不審者が鉢合わせてしまう可能性があります。
相手が逃げてくれればいいですが、暴力を振るわれる恐れもあるため危険です。

 

「いわくつき」物件になってしまう

「あの空き家には不審者が居ついていた」なんてウワサが広まれば、いざ売却をしたいと思っても買い手が付かない可能性があります。

 

空き家への不法侵入を防ぐ対策を紹介!売却も検討しよう

空き家不法侵入防止

空き家への不法侵入を未然に防ぐには、こまめに足を運んで空き家をしっかり管理することが大切です。

具体的にはこんな対策をおこないましょう。

  • 庭の雑草を抜き、花壇に花を咲かせる
  • 定期的に雨戸を開ける
  • 郵便ポストをふさぐ
  • 電気、ガス、水道をとめる
  • 周辺の見回りをする
  • ご近所の方へあいさつをして顔見知りになっておく

持ち主がよく見に来ると思えば、不審者も警戒します。
これらを行うだけでも、きちんと管理・監視がされているとわかり、不審者は簡単には侵入できなくなるでしょう。

遠方に住んでいる、忙しくて管理をする時間がないなど、自分での管理が難しい場合は、空き家の管理サービスを提供する管理業者へ依頼するのもおすすめです。

また、今後、使用や活用の予定がないなら、思い切って売却するのもひとつの方法!
北章宅建でも空き家の売却を承っておりますので、ぜひご相談ください。

 

北章宅建の空き家売却事例をご紹介します。

■相続したご実家の売却

使用する予定のないご実家を相続したお客様。
地方に住まわれているため管理も難しい、長期間空き家にしておくのも空き巣被害などの不安があるとご相談を受けました。
古い建物でしたが、売却と同時に建物を解体し更地で引き渡すという条件で売却が決定。

空き家の管理や老朽化、空き巣被害などを考えると、売却して安心できましたと喜んでいただけました。

 

■引っ越し後の自宅の売却

息子さんの家に引っ越したため、残った自宅を売却したいというご相談でした。
冬季間の空き家の管理が難しいことを実感され、買取で当社に任せていただくことに。
残っていた家財道具の処分もまとめて当社でおこないました。

 

まとめ

  • 長期間、持ち主が見に来ないと判断された空き家は不法侵入されやすいです。伸び放題の庭木や雑草、郵便受けからあふれるチラシ、家の損壊やゴミがそのままになっている空き家も要注意です。
  • 不審者に不法侵入されたら、家財道具の窃盗や無断使用、不法占拠などの危険性があります。火の不始末や放火による火災のほか、万が一、不審者と鉢合わしてしまうと命の危険もあります! また、「不審者が住み着いていた家」ということで評判が落ちれば、物件を売却したい時になかなか買い手がつかないかもしれません。
  • 空き家への不法侵入を防ぐには、こまめに足を運んで空き家をしっかり管理することが大切。自分で管理できない場合は専門業者へ依頼しましょう。今後、活用する予定がないなら思い切って売却するのもひとつの方法です。

 

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