Vol.771小樽店
不動産市況:小樽市北部、西部、中央(検証月 2026年4月)
■検証月:2026年4月
■報告担当:枝久保良太
■所属店舗:小樽店
■担当地域:小樽市北部(手宮、高島周辺)、西部(長橋、幸、オタモイ周辺)、中央(富岡、稲穂周辺)
不動産売却中物件数(小樽市)
土地 382件(前月比- 2件 前年比+ 24件)
戸建 275件(前月比+ 12件 前年比+ 3件)
マンション 81件(前月比- 1件 前年比- 1件)
合計 738件(前月比+ 9件 前年比+ 26件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・保有から「整理設計」へ。不動産を持ち続ける前提ではなく、「いつ・どういう形で手放すか」を早めに決めたい相談が増えています。
・住まいは暮らしに合わせて再選択する。広さや場所を見直し、今の生活に合った無理のない住環境へ移りたいという意識が強まっています。
・冬の負担が判断材料に。除雪や維持管理の大変さから、平坦地や利便性の高い場所など、暮らしやすさを重視する傾向が進んでいます。
・家族主導の資産整理へ。売却判断や手続きをご家族が担うケースが増え、家族全体で将来を考えながら進める流れが広がっています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・自己資金保有層の増加により、取引はスピード重視になっています。資金面の制約が少ないため、条件が合えば短期間で成約へ進みやすい状況です。
・住まいは、用途を固定せず柔軟に使えることが評価されています。居住・仕事・趣味を組み合わせられる空間が、新しい価値として注目されています。
・購入判断は、現地での体感が大きな決め手になっています。街の雰囲気や周辺環境を実際に確認し、納得感を持って決断する方が増えています。
・小樽の歴史的な建築物は、保存と活用の両面で再評価されています。地域性を受け継ぐ資産として、次世代へつなぐ視点で選ばれています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・用途は「住む」から「活かす」へ。小樽では居住だけでなく、投資・宿泊・二拠点利用など、複数用途を見据えた取得が広がっています。
・評価は「ここで何ができる物件か」へ。国内外の検討者が増え、築年数や広さ以上に、活用余地や収益性、立地の可能性が重視されています。
・判断軸は「持ち続けられるか」です。購入価格だけでなく、管理費・修繕費・維持の手間まで含めた長期保有の負担が、購入判断を左右しています。
・実用性の高い住宅は動きが早い。小樽の中心部以外でも、駐車・間取り・敷地の使いやすさが整った物件は比較対象に残りやすく、早期検討につながっています。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
最近は世界情勢の影響で、原油不足から物の値段が上がっています。不動産業界でも、リフォームや設備、建築に関わる費用が上昇している状況です。今後も上がっていく可能性を、考えておくことが大切かもしれません。そのため、お住まいの修繕や売却、住み替えなども、早めに情報を整理しておくことで安心につながります。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2015年より 【累計取引件数】
売買取引件数 819件
小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽です。愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案をさせていただければと思います。
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