Vol.632小樽店

住宅ローンの残債があるが、自宅を売却し除雪の入る所へ住み替えたい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:R・T 様
■年代:30代
■ご職業:会社員・公務員

■お住まいの地域:小樽市中央部
■ご相談の地域:小樽市中央部
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
現在住んでいる家は、前面道路が私道で小樽市の除雪が入らず、雪を捨てるスペースもないため、冬場は大変苦労しております。そのため、除雪の入る公道に面しており、ある程度敷地にゆとりのあるお家に引越したいと考えています。立地は、子供の学校区が変わらない市内中心部を希望しております。
また、住宅ローンの残債が少し残っているため、どのように売却活動を進めていけば良いか、相談に乗ってもらえないでしょうか。

【ご提案した解決策】
中心部で除雪の負担が少ない場所という条件の物件は需要が高く、中々市場に出ない、もしくは市場に出ても高額になる可能性が高い旨お伝えしました。また現在のお住まいの住宅ローン残債が残っていたため、売却を優先して進めることをおすすめしました。それで買主様が見つかった場合、数か月ほどの引き渡し猶予を買主様にご了承いただき、その間にお住み替え先を見つけていくという流れでご提案しました。

結果、無事に売却ができましたが、お住み替え先としては条件に合う物件が見つからず、一度賃貸に入居されることとなりました。その後、次の冬が来る前のお引越しを目指し、腰を据えてじっくりと条件に当てはまる物件を探すべく、情報収集に励んでいます。

【担当営業として大切にした要点】
お客様は除雪の苦労から逃れられるのであれば、一時的に賃貸に入っても構わないというお考えでした。そこで、ご自宅の売却活動を先行させていただくこととしました。購入先は急いで決めず、後悔の残らないように時間をかけて、納得いく住まいを一緒に探していく方向性で一致しました。

お客様担当
住宅ローンの残債があるが、自宅を売却し除雪の入る所へ住み替えたい。

【不動産歴】
2015年より
【累計取引件数】
売買取引件数 775件

小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽ですので、愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案させていただければと思います。

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