Vol.783小樽店

不動産市況:小樽市南部、東部、中央(検証月 2026年5月)

■検証月:2026年5月
■報告担当:柴田朋也
■所属店舗:小樽店
■担当地域:小樽市南部(銭函、桂岡周辺)、東部(新光、望洋台、桜周辺)、中央(住ノ江、入船周辺)

不動産売却中物件数(小樽市)
土地 356件(前月比- 26件 前年比+ 1件)
戸建 261件(前月比- 14件 前年比- 18件)
マンション 81件(前月比± 0件 前年比+ 6件)
合計 698件(前月比- 40件 前年比- 11件)
※アットホーム数値より

売主様の動き、雰囲気、感触
・子世代の近くへの住み替え相談が増加中。高齢化を背景に、お子様が暮らす札幌や市外への住み替えを検討する売主様が増えています。
・新小樽駅への期待感も一部で継続。新小樽駅構想による将来的な地域活性化を期待し、売却時期や資産価値の動向を見極めたいという声も見られます。
・小樽でも、エリアによる需要格差が拡大傾向。平坦地や生活利便性の高いエリアに人気が集中する一方、坂の多い地域や郊外では売却に時間を要する傾向があります。
・売却は「管理負担の軽減」が主目的に。相続不動産や空家については、維持管理や除雪負担を理由に、早めの整理を希望する相談が増えています。

買主様の動き、雰囲気、感触
・リフォーム費用の上昇を意識し、購入後の追加負担に慎重な傾向です。改修費まで含めた総予算で物件を判断する方が増えています。
・平坦地への需要が引き続き高い状況です。日常の移動や将来の暮らしやすさを重視し、高低差の少ないエリアに人気が集まっています。
・新築用地は比較的選択肢がある状況が続いています。供給に余裕があるため、立地や条件を比較しながら慎重に検討する動きが見られます。
・新築よりも中古戸建に関心を示す方が増えています。建築費高騰の影響から、既存住宅を活用しながら予算を抑える選択が広がっています。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・立地による需要差が拡大しています。平坦地や生活利便性の高いエリアに需要が集中し、地域ごとの反響差が大きくなっています。
・築古・低価格でも選別される時代に。安価な物件でも、除雪負担や修繕費が見込まれる場合は動きが鈍く、価格だけでは成約につながりにくい状況です。
・海外や道外からの需要が継続中。観光や投資、二拠点利用を目的とした海外・道外からの問い合わせが一定数あり、市場を支えています。
・実用性の高い物件は早期成約傾向です。駐車のしやすさや平坦な立地、管理状態の良い住宅は反響が集まりやすく、比較的早く商談が進んでいます。

担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
海外のお客様による小樽市内の不動産購入は続いており、これまで売却が難しいと思われていた物件にもお問い合わせが入ることがあります。ただし、この状況が今後も続くかどうかは分かりません。今は比較的売却しやすい環境ともいえますので、不動産の売却をご検討中の方は、良い機会を逃さないためにも早めのご相談をおすすめします。

※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。

報告担当
不動産市況:小樽市南部、東部、中央(検証月 2026年5月)

【不動産歴】
2012年より
【累計取引件数】
売買取引件数 801件

小樽店 柴田 朋也小樽市内では毎年約2,000人ほどの人口減少となっていますが、最近は移住されたり二拠点居住の対象として選択される方も増えていて街が明るくなる兆しを感じています。 今後も当社が目標とする、不動産流通を通じた地域貢献ができればと思っております。小樽はとても魅力的な街で、国内外の各地から多くの観光客が訪れる場所としても知られています。 この街の豊富な地域資源から、他地域より移住したいとお問い合わせくださる方もたくさんいらっしゃいます。 今後も不動産の売買を通して、少しでも地域の発展に寄与したいと考えています。不動産の売却・購入を検討されている方は、是非、当社にご相談ください。

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