Vol.865留萌店

不動産市況:留萌市(検証月 2026年9月)

■検証月:2026年9月
■報告担当:上家郁也
■所属店舗:留萌店
■担当地域:留萌市

売主様の動き、雰囲気、感触
・市外・道外に住む相続人様から、実家の除雪や凍結対策、建物の傷みを心配する相談が目立ちます。現地へ通う負担を減らすため、冬前の売却や買取を検討する傾向です。
・人口減少が続くなか、住宅の立地や状態によって売却期間に差が生じます。今後の需要や維持費を考え、保有を続けるか判断する動きが見られます。
・市営住宅への転居やご家族との同居、転勤などを機に自宅売却を検討。高齢世帯では除雪の負担軽減や通院・買物のしやすさを優先し、売却を進める傾向です。
・需要が限られる物件では、販売期間中の固定資産税や除雪費用も負担に。仲介と買取を比較し、家財処分の手間や諸費用も含めて、手放せる方法を選ぶ売主様が見られます。

買主様の動き、雰囲気、感触
・中古住宅は内外装の状態だけでなく、屋根・外壁・暖房設備などの修繕履歴が確認でき、購入後の出費を抑えられる住宅ほど関心が高まっています。
・慎重に探し、価格や間取りだけで妥協せず、買い物・通院の利便性や建物の状態を比較し、条件に合う住宅が出るのを待つ傾向です。
・平坦な敷地や車の出し入れがしやすい道路付けに加え、駐車スペースや雪置き場を確保できる住宅が好まれています。
・給排水や暖房設備の更新状況、断熱性能などを確認し、修繕費や冬の光熱費まで見込んで、長く安心して暮らせる住宅を選ばれています。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・住宅地の地価が緩やかに下落する中、買主は購入後の修繕負担を慎重に判断。水回りや暖房設備の更新履歴が明確な住宅には関心が集まりやすい状況です。
・坂道や高低差のある地域も多い留萌では、平坦で車の出入りがしやすく、冬の除雪負担が少ない土地が好まれます。日常の使い勝手が評価を後押ししています。
・車での移動が欠かせない地域だけに、複数台駐車できる住宅は引き続き人気です。特に前面道路が広く、車の出し入れや除雪がしやすい物件は、購入検討につながります。
・築費の上昇から中古住宅の割安感が増す一方、留萌では低価格の築古住宅から改修済み住宅まで売出しがあり、価格と入居後の負担のバランスが成約を左右しています。

担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
秋が深まるにつれ、年内に不動産を整理したいというご相談が寄せられます。特に、相続した実家や住み替え後の住宅は、売却価格だけでなく、いつまでに手放せるかも大切です。高く売りたい方には仲介、早く確実に手放したい方には買取など、ご事情に合わせた方法があります。留萌店では無理のない売却計画をご提案いたします。

※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。

報告担当
不動産市況:留萌市(検証月 2026年9月)

【不動産歴】
2013年より
【累計取引件数】
売買取引件数 715件

留萌店 上家 郁也現在は中空知、北空知、留萌地方を担当しております。過去には賃貸仲介業務にも携わってきました。ご相談の際は売却・購入とともに賃貸との比較など、経験を活かしたご提案をさせていただきます。 私自身の個人的な経験では、中古住宅を購入してリフォームを行っておりますし、親族の不動産取引の委任を受け、売却担当もしています。それらの経験からもお客様にアドバイスできると思います。不動産のことでお困りでしたら、ぜひお任せください。

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