Vol.943小樽店

住んでいる小樽の二世帯住宅を処分して、妻の両親と同居を考えています。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・N 様
■年代:50代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:小樽市東部
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
現在住んでいる家を処分して、妻の両親との同居を考えています。今まで私の両親と一緒に住んでおりましたが、二人とも施設に入ることになり、今度は妻の両親と同居することになりました。妻の実家は大きな家なので、そちらに住み替えようと思っています。現在住んでいるのも二世帯住宅ですが、処分について相談したいと思います。購入した際の不動産屋さんに相談しようとも思ったのですが、やはり地元の業者さんの方が売れやすいかと思い、問い合わせました。

【ご提案した解決策】
小樽市内でのお引越しということでしたので、仲介での販売活動をご提案させていただきました。二世帯仕様で、駐車スペースも複数台停められる広さや、駅も徒歩圏内にある立地など、魅力的なお宅でした。買取と仲介、双方のメリットを考えた上で、今回のケースでは仲介の方がお客様のメリットが大きいと判断しました。なるべく空き家にはしておきたくないというお考えもあり、仲介相場から見てお買い得と感じる価格設定での販売活動となりました。
二世帯住宅という希少性も手伝って、インターネットに広告を出してからすぐにお問い合わせがありました。結果として僅かな空き家期間のうちに成約となりました。

【担当営業として大切にした要点】
お客様にとってより良い方法を考えるようにしております。早期成約を優先すると当社での買取の方が適していますが、市内でのお住み替えということもあり、仲介での販売期間中は、お引越し後の空き家の管理も頑張っていただいて、手取り額が多くなるというメリットを優先した方が良いと判断しました。

著者
住んでいる小樽の二世帯住宅を処分して、妻の両親と同居を考えています。

小樽店 柴田 朋也健康には自信があります。平成24年より不動産業に従事しており、まだまだ勉強中の身ではありますが、持ち前の体力で日々向上心を持ちお客様と向き合い成長していきたいと思っております、お客様に満足していただけるサービス提供を心がけ仕事に打ち込みます。

この担当者がいる店舗のページ
  • 札幌へ引っ越しするので、今住んでいる小樽のマン...
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
不動産売却の手引き
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
ご相談
お問合せ
無料査定