Vol.944小樽店

札幌へ引っ越しするので、今住んでいる小樽のマンションを売却したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・T 様
■年代:60代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:小樽市中心部
■ご相談の地域:札幌市中心部
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ご紹介

【ご相談内容】
現在は小樽市内で持ち家のマンションに住んでいますが、札幌への引っ越しを検討しています。
札幌でもマンションに住みたいと考えており、これから購入する方向である程度目途が立っています。引っ越し時期については未定ですが、可能な限り早く住み替え先を確定させて転居したい意向です。今住んでいるマンションは売却したいと思っていますが、今後どのように進めていけばよいでしょうか。

【ご提案した解決策】
小樽のご自宅マンションを査定させていただいた段階で、売主様はすでに買い替え先のマンションを内見されていました。新居の住宅ローン手続きも進んでおり、それから数か月中には引っ越しできる目途が立っていました。そこで現在のご自宅は入居中のまま販売活動を開始し、条件として物件引き渡しの猶予期間を設けることをご提案しました。
査定価格や条件に同意いただけたためご自宅マンションを売りに出すと、すぐに買主様が見つかりました。事前に定めた猶予期間中に売主様がまずお引っ越しされ、買主様も住宅ローンを利用して購入する予定だったため、まもなくローン手続きも完了し、無事に引き渡しとなりました。

【担当営業として大切にした要点】
売主様は新たなマンションへのお引っ越しを予定されていましたので、現在のお宅と新居の2件の所有時期が重なると管理費・修繕積立金も2件分の負担となってしまいます。その期間をできるだけ短くできるように、現在のご自宅は入居中での募集活動をお勧めしました。

著者
札幌へ引っ越しするので、今住んでいる小樽のマンションを売却したい。

小樽店 枝久保 良太平成27年4月より入社致しました。日々勉強して一生懸命頑張らせていただきます。 父母が小樽市内で商売を行っており、昔からこの街には馴染みがあります。2017年に地元に住宅を購入し、よりお客様の気持ちに寄り添いたいと改めて思います。小樽は海と山が近くにあり、自然が多い所が魅力です。 大学時代はサッカーをやっており、冬はスキーを楽しんでいました。これからも休日などに続けていけたらなと思っています。 北章宅建株式会社をこれからも宜しくお願いします。

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