Vol.1523小樽店
帰省のたびに迷っていた小樽の実家の整理。ようやく決めました。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:W・T 様
■年代:60代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:埼玉県
■ご相談の地域:小樽市
■売却理由:相続
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
数年前に両親が亡くなり、小樽の実家を相続しました。私は埼玉県に住んでおり、これまで年に2回ほど墓参りを兼ねて小樽へ帰り、風通しや草刈りなどを続けてきました。しかし、60代となった今、通い続けることが体力的にも精神的にも負担に感じるようになりました。家には、今も思い出の品々がそのまま残っており、なかなか整理に踏み切れずにいました。しかし、このまま続けることは難しいと感じ、ようやく処分する決心がつきました。遠方に住む自分に代わって、地域に強い御社へ売却をお願いしたいと思っています。
【ご提案した解決策】
今回は、お客様が埼玉県にお住まいで、何度も現地へ来ることが難しい状況だったため、当社では売却から片付けまでを、一括して進められるワンストップ対応をご提案いたしました。まず、当社提携の遺品整理業者をご紹介し、現地立ち会いなしでも、見積もりや片付けが進められる体制をご案内いたしました。必要な物だけを事前にご確認いただき、その後の搬出や処分は業者側ですべて、対応いたしました。また、販売に際しては、解体や大規模リフォームを先に行うのではなく、まずは「現況渡し」で販売を開始し、市場の反応を見ながら進める方法をご提案いたしました。お客様の初期費用を抑えつつ、建物付きで活用したい購入希望者も含めて広く募集することで、売却の可能性を広げる販売戦略をとりました。
【お客様が一番「大変そう」だった瞬間は】
ご両親との思い出が詰まった家具やアルバムを「残すか、処分するか」判断される場面が、最もお辛そうでした。「本当にこれで良いのだろうか」と寂しそうに話されていた姿が特に印象に残っています。
【当社だからこそできた提案と検討材料は】
隣地との境界問題に備え、土地家屋調査士を手配し、買主様の不安を解消しました。また、昭和レトロな建具や庭木など、地域需要を踏まえて「残した方が魅力になる部分」もご提案し、早期売却につなげました。
【お客様から言われて一番印象に残った言葉】
お引き渡し完了後、安堵された表情で感謝のお言葉をいただいたことが印象に残っています。「実家を放置してしまっている」という長年の心理的な負担にも寄り添うことができたと感じ、胸が熱くなりました。
【担当営業として大切にした要点】
遠方からのお取引だからこそ、事務的なやり取りだけにならないよう心がけました。残置物の整理状況をご報告する際も、「作業が終わりました」という連絡だけではなく、お庭の花の様子など現地の雰囲気が伝わる写真もお送りし、ご実家とのお別れを温かく見守る気持ちで対応しました。
お客様担当
【不動産歴】
2015年より 【累計取引件数】
売買取引件数 823件
小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽です。愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案をさせていただければと思います。
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