Vol.301小樽店

空き家を相続したが遠方で管理が出来ず、使用しないため冬までに手放したい

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・S 様
■年代:40代
■ご職業:会社員・公務員

■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:小樽市西部
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
札幌在住の息子様からのお問い合わせ。母が元々住んでおりましたが、亡くなったため売却できればと思っております。

仕事もあり、空き家の管理が出来ないため、冬までには何とか売却できればと思っておりますが、あまりにも安いようであれば、思い入れもあるため売却はしたくないです。

【ご提案した解決策】
春先にご相談を頂いたのですが、冬まではお時間がございましたので、仲介での売却活動をご提案しました。

まずは弊社で査定をさせて頂き、金額をご提示しました。査定金額をご覧頂いた上で、売主様のご希望金額から販売活動をスタートし、反響が少なければ価格を変更、冬までにお打合せを重ねながらご成約になるように売却活動を進めていきましょうとご提案しました。
その後2か月ほどで買主様が見つかって無事にご成約となり、売主様も大変喜んでおられました。

【担当営業として大切にした要点】
遠方にお住まいで管理が出来ない、なおかつご希望の売却金額があるという事をお伺いしておりましたので、都度販売の状況をご報告させて頂きながら売却活動を進めていくように心がけました。

お客様担当
空き家を相続したが遠方で管理が出来ず、使用しないため冬までに手放したい

【不動産歴】
2015年より
【累計取引件数】
売買取引件数 775件

小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽です。愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案させていただければと思います。

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