【お客様の背景】
■売買の別：売却
■氏名：Ｉ・Ｒ様
■年代：80代
■ご職業：年金受給者
■お住まいの地域：福岡県北九州市
■ご相談の地域：余市町富沢町
■売却理由：資産処分
■お問合せ方法：その他

【ご相談内容】
現在は福岡県に住んでいますが、北海道に住んでいた時から持っている土地を、長年使うことなく放置してきました。私たち夫婦も高齢になり、なおかつ道外に転居してもう戻ることもないので、その土地を処分しようと思い問い合わせました。所有者である私たちもほとんど現地に行ったことがなく、土地がどのようになっているのかわからない状態です。不動産売買の経験もないので、地元の不動産屋さんに相談してみようと思いました。

【ご提案した解決策】
地方に拠点を持ち、現地ご案内等のお客様対応に対して小回りの利く、弊社での仲介販売をご提案させていただきました。ご相談者様も現地をあまり見たことがないので何もわからないとのことでしたが、売り出し前にこちらで現地確認、役所にて現地調査を行い、問題なく販売開始することが出来ました。

北海道内でも地方では、都市部と異なり不動産会社自体が存在しない地域もあり、道外在住の方ならなおさら、積極的にサポートしてくれる会社を見つけるのも難しい状況かと思います。弊社は従業員の平均年齢が35歳前後と、地方においては比較的若く、フットワークも軽い会社ですので、その点でも自信を持って皆様の大切な物件をお預かりします。

【担当営業として大切にした要点】
道外にお住まいの売主様でしたので、販売価格や販売条件について納得いただけるまで電話や書面でのやりとりを重ねました。ご高齢なこともあり、書類の書き方などは分かりやすさを心がけました。長年ご所有の土地がずっと気になっていらっしゃったようで、販売開始の際も喜んでいただけて良かったです。