Vol.852石狩店
不動産市況:石狩市南部(検証月 2026年9月)
■検証月:2026年9月
■報告担当:古木篤広
■所属店舗:石狩店
■担当地域:石狩市南部(花川、樽川、緑苑台、花畔)
不動産売却中物件数(石狩市)
土地 252件(前月比+ 8件 前年比+ 13件)
戸建 148件(前月比+ 13件 前年比‐ 17件)
マンション 0件(前月比± 0件 前年比‐ 1件)
合計 400件(前月比+ 1件 前年比‐ 5件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・買主様の比較が慎重になる中、価格だけでなく写真や室内整理、建物の管理状態まで整え、最初の反響を逃さず売りたいという売主様が増えています。
・花川や緑苑台などでは札幌市からの転入需要もあるため、駐車台数や庭、買物利便性など、暮らしやすさを評価してもらい納得できる価格で売りたいという意向です。
・石狩市内でも需要には差があるため、反響が弱ければすぐ値下げするのではなく、価格・販売条件・アピール方法を見直しながら成約を目指す傾向が強まっています。
・相続空家や住み替えでは、除雪・落雪・建物管理の負担が大きくなる前に売却したいという相談が増加。特に冬を迎える前に方向性を決めたいという意識が強まる時期です。
買主様の動き、雰囲気、感触
・「札幌への近さ」と「戸建らしい広さ」の両立が選ばれています。 通勤や買い物の利便性を確保しながら、駐車2~3台など、日常生活にゆとりある住宅への関心が続いています。
・中古住宅は「直す場所が少ないか」を細かく確認されています。 水回り・暖房・屋根・外壁などの更新状況を見ながら、購入価格と修繕費を合わせた総額で比較されます。
・冬の暮らしを想像できる物件ほど、具体的な検討につながります。 道路幅や除雪状況、車の出入りまで現地で確認し、積雪期にも生活しやすいかを重視する傾向です。
・「次にも選ばれやすい住宅」を意識されています。 生活利便性・土地の使いやすさ・建物の管理状態など、将来売却する際にも評価されやすい条件を持つ住宅が選ばれています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・石狩は「上昇一辺倒」から選別市場へ。価格だけでなく、立地や建物状態に見合った「納得感」がより重視されています。
・「将来も暮らしやすい住宅」に安定需要。 買い物・医療へのアクセス、駐車や除雪のしやすさなど、年齢を重ねても生活負担が増えにくい住宅が選ばれています。
・買主は「 暖房費や屋根・外壁、水回りの修繕まで含めて比較するため、管理状態や修繕履歴が明確な中古住宅ほど安心感があり、具体的な商談へ進みやすい傾向です。
・札幌近郊でも「広さと価格」のバランスが石狩の強み。 花川などでは中古戸建の流通もあり、札幌と比較しながら、広い敷地や生活利便性を求める買主を取り込める市場です。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
石狩市では、買主様が価格だけでなく、購入後にかかる修繕費や暖房費、冬の管理負担まで考えて物件を選ぶ傾向が強まっています。そのため、築年数が古くても修繕履歴が明確で、きちんと管理された住宅は評価されやすくなっています。売却では、建物の良さや安心材料を具体的に伝えることが、選ばれるポイントです。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2002年より 【累計取引件数】
売買取引件数 1050件
石狩店 古木 篤広平成14年から約10年間、札幌のイエステーションにて勤務、その後3年間、建設会社で住宅の新築 兼 不動産業務に携わり、土地・一戸建・マンション・事業用不動産、新築等、延べ1,000件以上の不動産売買に携わってきました。沢山の出会いがあり、一期一会の言葉の重みが分かるようになってきました。過去の経験や知識を活かして、お客様のお悩みや不安を解消するベストなご提案をいたします。お住み替えや不動産売却などを通じて、皆様のお役に立てるよう最善を尽くしてまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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