Vol.787小樽店

不動産市況:小樽中央(検証月 2026年6月)

■検証月:2026年5月
■報告担当:小林康之
■所属店舗:小樽店
■担当地域:小樽中央(花園、入船、松ケ枝、最上)

不動産売却中物件数(小樽市)
土地 367件(前月比+ 11件 前年比+ 14件)
戸建 289件(前月比+ 28件 前年比+ 6件)
マンション 86件(前月比+ 5件 前年比+ 5件)
合計 742件(前月比+ 44件 前年比+ 25件)

売主様の動き、雰囲気、感触
・冬前売却の意識が強まる。雪かきや空家管理の負担を避けるため、「冬が来る前に売却したい」という切実な相談が増えています。
・家族の近くへ住み替えたい。特に娘様などご家族の近くへ移り、今後の生活支援を受けやすい環境を選ぶ方が目立ちます。
・施設入居に伴う自宅整理から。高齢者施設への入居をきっかけに、住まなくなる自宅を早めに整理したいという売却相談が増えています。
・処分優先の相談も増加中です。売却価格よりも管理負担から解放されることを重視し、「無償でも引き取ってほしい」という相談も見られます。

買主様の動き、雰囲気、感触
・小樽では外国人のお客様からの関心が目立っています。観光地としての知名度や景観の良さが評価され、道外や海外からの問い合わせが続いています。
・投資目的の中でも、民泊利用を前提とした相談が多い状況です。単純な不動産投資よりも、観光需要を活かした運用を考える方が増えています。
・マンション需要はやや落ち着いています。管理費や修繕積立金を気にされる方も多く、戸建や一棟物件に目線が向きやすい印象です。
・市内での住み替え需要は少なめです。地元のお客様の動きは限定的で、現在は外部からの購入ニーズが市場を支えている状況です。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・複数台駐車は大きな強みに。車社会・積雪地域では、駐車2台以上や雪置き場の余裕が評価され、競争力の高い条件になっています。
・最上町エリアは動きが良好です。小樽最上町は、価格帯や別荘利用との相性から反響が入りやすく、このところ、比較的売れ行きが良い印象です。
・中古マンションは慎重傾向が継続。管理費・修繕積立金などの負担を気にする方が増え、中古マンションの動きはやや鈍い状況です。
・実需より別荘需要が目立つ。居住用として探す方は減少傾向ですが、別荘・滞在用として購入する層が一定数あり、不動産市場を下支えしています。

担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
現在の小樽市は、人口減少が続く中、市内での住み替えは少なくなっています。一方で、別荘や二拠点生活を目的とした海外のお客様からの問い合わせは多く、今後もこうした流れが続くと考えられます。売却では、高齢化で戸建の除雪や維持管理が難しくなり、手放したい方が増えています。今後も売り物件は堅調に推移するものと思われます。

※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。

報告担当
不動産市況:小樽中央(検証月 2026年6月)

【不動産歴】
2001年より
【累計取引件数】
売買取引件数 1096件 賃貸仲介件数 1000件

小樽店 小林 康之弊社は数ある不動産会社の中からお客様に選んでいただくために、マーケティングやブランディングなど常に改善を行っております。自分自身もそんな会社に負けないようにアップデートし学び続け、お客様との信頼関係を作るよう努力し、その輪を広げて行きたいと考えております。

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