Vol.786栗山店
不動産市況:栗山町、由仁町、夕張市(検証月 2026年6月)
■検証月:2026年5月
■報告担当:赤井圭一
■所属店舗:栗山店
■担当地域:栗山町、由仁町、夕張市
売主様の動き、雰囲気、感触
・冬を迎える前の「期限付き売却」が増加:除雪や空家管理を次の冬まで持ち越したくないという意識から、年内成約を逆算して早めに動く売主様が増えています。
・相続物件は「価格より早期整理」:遠方相続では、冬場の見回りや除雪が難しく、高値よりも管理負担を確実に終えられる買取を希望する傾向が強まっています。
・住み替えは「車に頼らない暮らし」:高齢層を中心に、通院・買物・交通の利便性を重視し、札幌圏や高齢者住宅へ生活拠点を移す動きが広がっています。
・遠方売却は「手間を残さない」形へ:相続人様からは、現地訪問や個別手配を減らし、契約・残置物・各種手続きをまとめて進めたいという需要が高まっています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・平成10年以降の住宅は、子育て世代の現実的な選択肢として支持されています。設備や生活動線のバランスが良く、入居後の負担を抑えやすい点が評価されています。
・小学校周辺は、建物より立地価値で選ばれる傾向です。築古物件でも通学環境の良さから、新築用地として検討されるケースが増えています。
・広い敷地は、北海道の暮らしに合う実用性で人気です。除雪スペース、複数台駐車、家庭菜園など、生活の余裕を確保できる点が反響につながっています。
・築40年以上の住宅も、再活用前提で需要があります。立地や構造が良ければ、リフォーム後の賃貸運用など収益目的で検討される動きが見られます。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・築20年前後は「性能と価格」で再評価:断熱性能や設備水準を確保しつつ、総額を抑えやすい築20年前後の戸建が、住み替え層の現実的な選択肢として注目されています。
・2000万円台の築浅中古に需要集中:新築価格の高騰を背景に、追加工事を抑えやすい築浅物件は、予算と安心感を両立できる住宅として動きが強まっています。
・低価格帯は広域の投資需要を呼び込む:手頃な中古住宅は、賃貸運用や利回りを見込む層から評価され、市外や道外を含む投資家の問い合わせが増えています。
・金利上昇観測で決断が前倒し:住宅ローン金利の先高感から、条件の合う物件は「待つより今」と判断する買主が増え、良質物件の早期成約を支えています。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
金利の先行きを気にし、「今のうちに無理のない条件で住まいを決めたい」と考える方が増えています。新築価格の上昇もあり、価格とのバランスが良い中古住宅への関心は引き続き高い状況です。築年数が経った物件でも、相場に合った価格であれば早めに話が進むことがあります。売却をお考えの方は、まず今の価値を確認してみませんか。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2012年より 【累計取引件数】
売買取引件数 615件
栗山店 赤井 圭一「安心と喜びを、信用信頼を元に良いサービスを提供する」という経営理念を当社は掲げています。不動産という非日常的な商品を扱う企業だからこそ、お客様にとって安心して頂き信頼される存在でありたいと考えています。高品質な不動産及び関連サービスを皆様にお届け出来るよう、私自身も会社全体としても成長して行きたいと思います。
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